K1600GTLウインドスクリーンの巻

今回は、この春デビューしたばかりのK1600GTLについて
オススメアイティムのご紹介をいたします。

K1600GTLのウインドスクリーンは、BMWの車両では、かなりワイドなものが、
標準装備されています。おまけに日本仕様は、足つきを良くする為
ローシトが装着され750㎜のシート高を実現しています。
しかしながら、体格のさほど大きくないライダーには、微妙にスクリーンの
形状や大きさが、気になるかも・・・・？
そこで今回K1600GTL用に2タイプスクリーンをご紹介しましょう。
チョッと写真は、見にくいかも知れませんがそこはホレ気合でイメージ
してください。なにせ透明な物は、写真を撮りにくいですね。
まず、1枚目の写真ですが、ノーマルのウインドスクリーンです。

それにしても見にくいですね～でも我慢、我慢、想像してください。




さて、次にK1600GTの標準スクリーンです。アウトラインの形状は、
違うのですが、どちらかというとR1200RTに形は似てるかも･･･。

では、K1600GTLの純正と重ねて比べてみましょう。

どうです？お解りでしょうか、左右のリップがなくなり正面の目線部分が、
グリッとえぐられています。これなら低いシートでもスクリーンが気に
ならないかもしれませんデザインもなかなかシュッとしてますしね。


つぎにK1600GTL-GT共通パーツのロースクリーンです。これすごいですよ!

どうです？ノーマルのスクリーンのビス穴の位置とロースクリーンのビス穴の
位置。明らかにスクリーンのトップまでの長さが違うでしょ！

それでこれをノーマルスクリーンにあわせてみると｢ジャ、ジャ、ジャ、ジャ~ン!」

どうですこの違い！かなり感じが変わりますね。
もし交換の考えのある方は、参考にしてください。
ちなみに価格は、最初に紹介したK1600GT標準スクリーンで税込40,950円(部品のみ）
ロースクリーンは、税込37,800円(部品のみ）です。

それにしてもスクリーンを写すのは難しいですね～・・・・・。