人気ブログランキング | 話題のタグを見る

motorrad kyoto staff blog

mtrkyoto.exblog.jp
ブログトップ
2012年 10月 01日

まもなくデビュー!

やはり、台風が、過ぎたとたんすっかり肌寒くなりました・・・。
今日から衣変えなんて会社も多い事でしょう。
僕は、まだ半袖で頑張っています!て言うか長袖シャツを
忘れてきただけですが、明日からちゃんと長袖を着てきます・・・・。

さて、本日は、まもなく発売される
F700GSについてご紹介しましょう。
勿論、同時にF800GSも発売されますが、今回は
あえて新しいネーミングのF700GSにスポットを当ててみました。


「ニューBMW F 800 GS」、「ニューBMW F 700 GS」デビュー!!

エンデューロ系モーターサイクルを代表するGSシリーズの
ミドルクラス・モーターサイクルF 700 GSは、
カントリーロードや軽いオフロードでの
走行を主眼に開発され、加えて、低いシート高や卓越したパワーと
優れた燃費の両立により、日常走行での万能性を併せ持つバイクです。

排気量798ccの水冷4ストローク2気筒エンジンに、
6速トランスミッションが組み合わされ、自然なレスポンス、圧倒的なパワー、
そして、優れた燃料消費率を実現している。

F 700 GSは、最高出力が、先代モデルのF 650 GSに比べ、
3kW(4ps)向上の55kW(75ps)/7,300rpm、
最大トルクが、2Nm向上の77Nm/5,300rpmを発揮します。

また、標準装備となる2チャネルABS、
また、工場オプション装備のESA(電子調整式サスペンション)や
ASC(スイッチオフ機能付き)などの新装備により、
安全性および走行快適性のさらなる向上を実現している。

さらに、サイド・トリム・セクションを新たなデザインとし、
かつ、新しいカラーリング・コンセプトとレタリングの採用。
F 700 GSにダブル・ディスク・ブレーキを装着。
走行安全性をさらに高めている。

ESA(電子調整式サスペンション)
このセグメントにおいて初めて採用されるESA(電子調整式サスペンション)は、
ハンドル・バーのボタンの操作により、リヤ・サスペンションの
ダンピング特性を簡単に調整することが可能である。

「Comfort」、「Normal」、「Sport」の3つのモードが用意され、
走行スタイルや積載条件に合わせた設定が可能である。
さらに、スプリングのプリロードを調整するアジャストノブも改良され、
より利便性を高めている。
※工場オプション。

ASC(スイッチオフ機能付き)
このトラクション・コントロール・システムにより、後輪のスピンを防ぎ、
加速時における安定性を最大限に保つことが可能である。
※工場オプション。

新しいスイッチ・ユニット
よりコンパクトにデザインされ、人間工学的に改善された最新世代の
スイッチ・ユニットを両モデルに備える。

新しいメーター・パネルを備え、より多くの情報を提供するコックピット
メーター・パネルのデザインを一新し、走行速度とエンジン回転数が
より読み取りやすくなっている。さらに、インフォメーション・ディスプレイには、
燃料残量と水温の表示機能が標準で備わる。

今回のモデルにもローダウン仕様が、用意されています。
※工場オプション。
F 700 GS共に、ローダウン・サスペンション装着の場合、
センタースタンド非装着となります。

by motorradkyoto | 2012-10-01 19:05 | 雑学コーナー


<< 最後のK1600GTL・・・・・      ポイントラリーレポートVol1... >>