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2013年 07月 20日

雑誌紹介/別冊MC誌 1997年11月号

ワンパターンとは、よく言ったもので・・・・
あえて言わせていただくと~。
それにしても毎日毎日暑い日が続きますね~・・・・。
夏バテにならない様に皆さんしっかりの水分補給は、忘れずに・・・・。

そうは言っても昨日の夜なんかとても涼しくて明け方なんか
肌寒いくらいでしたよ。何時もの通勤峠なんか頂上付近で18℃なんて
表示されていたんで帰り道は、チョコッと寒かったかも・・・・。

ところでまたまた興味深いのを発見!
アメリカ国防総省とBoston Dynamics社の共同開発が
進む軍事用マネキン・ロボ「Petman」を紹介したいと思います。
それにしてもまさにターミネーターですね・・・・。
開発に1270億ドル位費用をかけて開発するそうですよ。
日本のアジモ君もリアルだけど、これはどちらかというと
若干気味悪いかも・・・・。


さて、本日はMr.M氏監修久でお馴染みしの雑誌紹介です・・・・。
平成9年の別冊MC誌11月号は市場に定着し熟成が進んだ
R259系(R1100シリーズ)の特集で、当時のラインナップ5台の
インプレッション記事が掲載されています。
題してその見出しは、「BMW新旧フラットツインの魅力」 !!
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創刊当事より別冊MC誌は内容的に尖ってない所が魅力で、
マニアック度は少ないものの非常に理解し易い記事が良かったですね。





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97年のフラットツイン5台の諸元と、写真も綺麗に並んでおり
読み応えも十分です。





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こうして見ると年代ごとにBMWは、BMWって印象を受けますね・・・・。





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BMWイコール長距離ツアラーのイメージを不動にしたのが、
'95年の秋に発売されたR1100RTです・・・・。
すでに4気筒のK1100LTがフラッグシップモデルとして
存在しましたが、ユーザーはフラットツインの長距離ツアラー
を求めていたようです。発売時の新車価格は188万(税抜き)で、
200万を切っていた事もありかなりのヒット商品となりました。





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'93年発売のR1100RSはフラットツインの中枢を担うべき
モデルでしたが、RTの発売以後はR1150RSも含め、ご指名買いが
殆どとなりました。パニアケースを装着するとRTとの価格差が
あまりないのと、装備の充実度を考えるとRTになってしまうんですね。

RSが先陣を切って採用したフロントのテレレバーサスは、BMWの底力を
感じましたね。日本のメーカーも直ぐに思いつく機構だとは思うのですが、
某メーカーの設計に携わるお客さんが、「BMWさんはよくあの価格で
販売出来るね。我々がやったとすればコストは2倍要するよ。」と言って
おられた事が印象的でした。





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'94年春発売のR1100GSは、ビッグデュアルパーパス系のバイク
人気を加速度的に押し上げた功労車と言えます。歴代のGSが
高い人気を維持しているのも、R1100GSがあってこそなのです。

オフを重視したスタイルではありますが、オンロードでの走破性は
特筆したものが有り(歴代のGSも然り)、さまざまなバイク
を乗り継いだ方が発する言葉は、「これに乗ったら他に乗るものが
ない」と言う意見が多く聞かれました。発売当時は154万(税抜き)で、
なかなか魅力的な価格設定でした・・・・。





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'94年の年末に発売されたR1100Rは、現行モデルにも脈々と受け継がれる
ネイキッドモデルとして発売されました。
格好良いとは言えませんが、斬新なスタイルとコンパクトな車体、
それよりも足付き性の良さが特出物で、シート高に
不安を抱える小柄なライダーに人気を博しました。

価格も138万(税込み)で、BMWライダーの裾野を広げるのにも
一役かったのではないでしょうか・・・・。





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’97年秋に発売されたR1200Cは、極めて異端児的なオートバイであり
ユニークな存在でもありました・・・・。
排気量こそ1200ccですが、R259系に属し
トルク重視型のエンジンと相まってH-Dの牙城に一石を投じたモデルとも言えます。
私もこの年の夏にアリゾナ州ツーソンで開催された試乗会に参加しましたが、
サボテンの生い茂る広大な大地を駆け巡り好印象を受けました。
発売と同時に反響は大きくセールスは好調でしたが、
R1200Cアバンギャルド・R1200Cインディペンデント・
R1200Cモントーク・R1200CLとバリエーションモデルを投入した事が
裏目に出て、結果的にBMWライダーには受入れられなかったようです。

BMWモトラッドの野心作とも言えたR1100シリーズですが、
発売から20年が経過しました・・・・。
10万kmオーバーのユーザーさんもおられますが、時代の流れと共に
自然淘汰されつつ あります。

中古車市場でもその数は激減していますが、
私もメンテナンスの行き届いたR1100RS に久し振りに乗りたくなって来ました。
現行のR1200シリーズとの性能差は歴然としていますが、
 ツーリング等で遅れる事はありません。’95年~’97年頃に
設定のあった、コバルトブルーの ハーフカウルはオシャレで格好良かったですね。
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by motorradkyoto | 2013-07-20 22:43 | Event&Campaign | Comments(0)


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