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2015年 10月 13日

珍しい訪問者 クルマ編6 M3(E36)


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最近めっきり朝、夕が涼しくと言うか肌寒くなってまいりました。
この写真のように紅葉には、あと一ヶ月ほど早いですが
行楽シーズン突入です!

北海道の方では、初雪の初積雪みたいなことをニュースで言ってました。
京都は、とにかく国内外からの観光客でごったがえします。
なので、京都にお住まいの方は、どんどん京都から脱出
して、この行楽ラッシュをやり過ごしましょう!

と、訳のわからない話はこれくらいにしておきまして
本題に入りましょう。
今回は、Mr.M氏得意分野のひとつ「クルマ編」です。
それでは、宜しくお願いいたします。

こんにちは、スタッフのMr.Mです。
今年も残すところあと3ケ月になりました。季節も一気に移り変わり
朝夕と昼間の温度差が10℃以上もあり、体調管理には
十分気を配らなければなりません。

我々の業界に従事する人間は殆どの者が腰に爆弾を抱えていますが、
寒さと共に腰への負担も増長して参ります。
老いも若きも身体が資本ですので、無理は禁物ですよ・・・・。

話変わって約半年振りのクルマ編ですが、
コレクターズアイテムの領域に入りつつあるM橋さん所有の
M3(E36)のご紹介です・・・・。
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Mのイニシャルに特別な思いを持っておられるBMWファンは勿論の事、
車好きのアンチBMW党の方々も、その存在を知らない方は
おられないと言わしめるのがBMWのMシリーズです・・・・。





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E36は三代目3シリーズで、国内では’91年~’98年まで発売されて
いたモデルです。M3は’93年の夏頃から導入が開始されました。

M橋さんのM3は’94年登録の前期モデルですが、内外装共に
綺麗な状態をキープされています。ドライバーズシートはレカロに
換装されており、その他目立たないながらも随所に手が入っています。

この車の肝である足回りも勿論です。
ボディーサイズは4435mmX1710mmX1335mmとコンパクトで、
現代の車に混ざるとかなり小さく感じます・・・・。





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この車両はノーマルと違うデザインのBBS製純正17インチに
換装されていますが、前期型は前後共235/40ZR17が標準です。

フロントはシングルジョイントのスプリングストラットコイルですが、
リヤは伝統のセミトレーリングアームから、セントラルアーム
(マルチリング)に進化しました・・・・。





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M3のエンブレム。トランク上のリヤウイングはノンオリジナルです。





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エアーバック付きの4本スポークステアリングが時代を感じます。
インパネのスイッチ類はアナログのロータリー式で、ミッションは
マニュアルの5速です・・・・。





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燃料計・速度計・回転計・水温計の4連メーターは他の3シリーズと
同様ですが、速度計が280kmフルスケールになっているのと、
メーター中央にMテクニックのロゴが入っているのが相違点です。





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エンジンは直6(S50B50)のツインカム3.0Lで、パワーは286PSあり
トルクは32.6kgmとなっています。悲運のスーパースポーツM1と
ほぼ同等の出力です。ストラッドタワーバーはノンオリジナルです。
後期型は更なるパワーアップが図られ、321PSと35.7kgmを

得て6速ミッションが採用されました。ツーペダル・セミオートマの
SMG搭載車も選択出来ました。燃料供給はボッシュのモトロニック
DMEです。エンジンルームも大変綺麗です・・・・。





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キドニーグリルは、前期型・後期型で弱冠の違いがあります。
ナンバーも京都二桁ナンバーで、大切に扱われて来た経緯と素性、
そして、同じ車両の三桁ナンバーとは格の違いが暗黙の内に
判ります・・・・。





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E36/M3専用のバックミラーです。





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左右ドア下にある、エントランスプレートも誇らしげですね。





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先代(E30)のM3はサーキットを意識したエクステリアと、
いかにも走るぞ・・・的な車で、依然、中古車相場は
高値を維持していますが、E36のM3はBMW本来の
思想を反映した大人のスポーツクーペへと生まれ変わりました。

外装を化けさせてもエンジンを見るまでM3かどうかが判らないのも
心難いドイツ流儀です・・・・。
私的には歴代M3の中では一番落ち着いた佇まいの車だと思っています。

BMWの四輪のベテランメカニックの方を数人存じあげていますが、
皆さん口を揃えて「M3やったらE36の3リッターやろ!」とおっしゃいます。

E46のM3はたまに見かける事はありますが、
E36のM3は殆ど見かける事がなくなりました・・・・。
(全ての年式のM3に遭遇する事そこものが希ですが・・・・)
M橋さんには今後も大切に維持して欲しい車ですね。

私もM3までとは行かないまでも、日常乗りの車としてもう一度
E36に乗りたくなって来ましたよ・・・・。

by motorradkyoto | 2015-10-13 17:28 | マニアのお部屋 | Comments(0)


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