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2012年 03月 09日 ( 1 )


2012年 03月 09日

お客様の愛車紹介Vol6

今日の雨は、昨日の雨に比べて空気が冷たくとても寒かったですね。
そう言えば、今日の夕方から九州へツーリングに出発された
お客様がいました。何やら夕方からフェリーで出発されるとか・・・・。
いい天気になったら良いんですけどね!

ところで一昨日も苦戦していた無線LANの設定が昨日もうまく行かず
ほとほと困り果てていた・・・・。
そんな時ふと「マニュアルをもう一回よく読もう・・・・。」と思い立ち
ガッツリ読んだところ、どうやら今まで使っていたデバイスでは、
無理という結論に行き着きました。

最初は、設定の間違いかなと思い黙々と失敗しては、やり直し
またまた失敗しては、やり直しと1時間位やったんですが、
「あ~もっ!新しいの買お!」と決断・・・・・・。

と言う訳ですぐさまアマゾンサイトで ”ポチッ” 新しい無線子機をGET!
それが来るまでしばし設定は、お休みさせて頂く事にしました。
「品番間違って注文してたらどうしよう・・・・・・。」

さて本日紹介するお客の様愛車は、K1200LTです。
グランドツアラーの分野において、H-DのFL系と
ホンダのゴールドウイングを頭に浮かべる方は多いと思いますが、
このセグメントに戦いを挑んで来たのが99年デビューのK1200LTなのです。

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今回ご紹介する豊田さんのK1200LTは、シリーズの最終モデルで、
各パートが完全に熟成されたかたちになりました。
更にクロームパーツも標準装備となり、BMW流儀の豪華さを
打ち出す大変インパクトの強い仕様となっています。
初期の98PSから116PSにパワーアップされた事も特筆される部分です。





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比較的重量の有るK1200LTは、リバースが標準装備されていて
ゴールドウイング同様にセルモーターを介して
バックギヤを動かす仕組みが施されています。
但し、リバースレバーがかなり下にある為、正直
小柄な方には実際のところ少々辛い面も有ったかと思います。





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メーター類は大変視認性が高く、乗り手の気持ちを
とても良く考えた設計になっています。
また、オーディオ関係もBMWの4輪で’90年代前半に
オプション設定されていたリヤトランク吊り下げ式を パニアケースに
押し込んだCD6連奏タイプが装備されていました。





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それにセンタースタンドオートリフターが装備されたのは
最後期モデルだけと言うのも魅力のひとつですね。
不思議な事に、K1200LTユーザーはなかなか手放したがらない傾向が強く
下取りや買取で入荷する事が殆どありません。

生産が、終了してもう7年になりますが、正直商業的には
お世辞にも良い成果を残せたとは、言えませんでした。

H―Dとゴールドウイングが排気量をアップし、商品価値を高めた事も
K1200LTを短命に追い込んだ要因であった事も事実です。

バブリーな時代には、カワサキのボイジャーやヤマハの
ベンチャーロイヤルそれにスズキのカバルケード等
国内メーカーもごそって参入しました・・・・。

しかしこの2台巨頭の牙城を崩す事は残念ながら出来ませんでした。
そこで今回BMWはK1200LTの市場を引き継ぐ為の旗艦、
K1600GTLで再度巻き返しを図っています。

車両の質感はK1200LTの方が1枚上手ですが、
新星グランドツアラーとして新たに生まれたK1600GTLは
今現在好調なセールスを確実に記録し続けています・・・・・・。

by motorradkyoto | 2012-03-09 21:01 | お客様の愛車紹介 | Comments(0)