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2014年 06月 20日 ( 1 )


2014年 06月 20日

試乗インプレッション№4 R nineT

天気の好いのも今日まで的な感じがします・・・・。
土曜日、日曜日と雨で月曜日から曇りとまさに梅雨らしい天気ですね。
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さて、本日は未だ中々入荷しない車両「R nineT」について無いんですが、
あえて無いんT?nineTのインプレッションをご紹介いたしましょう!
今回のインプレッションは、Mr.M氏による玄人目線からの内容となります。

世間がどう評価しようが、コレが「R nineT」だ~!てな感じで
ビシバシインプレッションしていただきましょう!
でわでわMr.M氏ビシッ!とインプレッションお願いいたします。

こんにちは、スタッフのMr.Mです。
しばらく業務多忙にてブログの記事掲載をサボっておりました・・・・。
今回は今年大注目モデルの1台でもある、R-nineTにじっくりと
細部に至るまですべての五感を使いビシャッと試乗してみました。

BMWモトラッドの、デザイン部門最高責任者であるO.ステネガルト氏の
肝いり「カスタムプロジェクト」も、世界中から注目されている事もあり
予想以上の反響に我々も驚いています・・・・。

さてここからの内容は何時もながらに、Webサイトや雑誌記事のような
難しい内容は一切ございません。
40年近くバイクに乗り続けてきた本物のライダーである
仮面ムネダーことMr.Mがこのバイクの真実に迫りたいと思います!
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BMWモトラッドの創立90周年を記念して発売されたこのモデル
(本来は昨年発売が目標だったのか?)は、空冷のツインカム
エンジンを搭載したシンプルなオートバイです・・・・。





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外装も渋めの黒銀の配色ですが、個人的にはFフォークのアウターも
シルバーでまとめて欲しかったですね・・・・。
左側面と右側面では、マフラーの取り出しで随分と表情が違います。





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ステアリングステムには、旧タイプを彷彿させるクラシカルな
プレートがこれ見よがし的にリベット留めされています・・・・。





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ヘッドライトバルブの先端も粋な演出ですね。
歯科医なんかで口の中を照らされるライトみたいな感じかも・・・・。





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メーター廻りはR-nineT専用で、かなりの拘りを感じます。
ケースは、恐らくR1200Rと同じものを使用してる感が見受けられます。
しかしながら、文字板は、非常に良い!





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今回は一般道路をメインにワインディングを織り交ぜて試乗して
みましたが、車体が軽量かつコンパクトで非常に扱い易いです。
エンジンはご承知の通り、空冷ツインカム最後の熟成版で何ら
不安はありません・・・・。





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ワインディングはボクサー乗り(ニーグリップをしっかり行い、
コーナーリング方向に上体を倒し込む)で軽快にクリアー出来ますが、
激走や高速道路はあまり似合わないと思います・・・・。
空冷ツインカムのRTやGSと同系のエンジンなので、その気になれば
相当な走りも可能ではありますが、何故かあまり回す気にさせてくれません。





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市街地やワインディングを流して見せる(魅せる)走りがベストでしょう。
「走りを楽しむより雰囲気を楽しみたい」そう言ったジャンルの
オートバイではないでしょうか・・・・。





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F/R共にサスペンションはザックス製ですが、私の感覚では
ややハードな感じをうけました・・・・。
スーパースポーツ系や、イタリアンバイクに乗り慣れた
方には少々不満が出るかも知れませんが、
R-nineTには緩めの方が良いと思いました。
(Rは一番ソフトに設定していましたが・・・)





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マフラーは、私ならアップタイプの集合に換装したいですね。





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これはこれでこんな感じにもみえたりして愛嬌がありますよね・・・・。





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エアーインテークダクトも専用部品が装着されています。
型押しの文字部分(nineT)は、色んなバリエーションが
あってもいいですよね・・・・。たとえば「BMW Motorrad」とか
「R90」とか、ひらがなで「ないんて~」とか・・・・?

このR-nineTを前にして、
私はどのような使い方をすればよいか正直悩んでいます・・・・。
先ず私の使い方の主流である、長距離ツーリングには

駆り出さないであろうと・・・・。

乗る時には極力荷物は積まずに、身軽に乗るであろうと・・・・。

何らかのカスタムを施し、
バイクが集まる処へ見せびらかしに行くであろうと・・・・。

などなどバイクの使い方は千差万別ですが、BMWが目指すR-nineT像は
私の思いと寸分変わらないと思います・・・・。
BMWの新たな方向性を占うR-nineTは、H‐Dユーザーさんからの
注目度も高く予約も結構入っています。

ただ心配なのは年々厳しさを増す排ガス規制の問題があり、
来年以降も空冷のこのバイクが生産されるかどうかです・・・・。
多くのバックオーダーを抱えているR-nineTですが、
注文を頂いている皆さん!デリバリー出来なかったらゴメンナサイね。

by motorradkyoto | 2014-06-20 20:14 | 試乗インプレッション | Comments(0)