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2015年 11月 08日 ( 1 )


2015年 11月 08日

お客様の愛車紹介 Vol 27

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本日は、雨でございます・・・・。





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店の前もこの様にいい感じに水浸しです・・・・。





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それでも、一昨日からはフルライン・フェアを開催しており
今日が最終日となっております・・・・。
ま~こういう日も時には、あるでしょうね・・・・。





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そうそう、期間中見積をされたお客様に先着で
BMWオリジナルモバイル アクセサリー ケースを
プレゼント!なんてノベルティーもあったりしてご来店の
お客様は、ラッキーかも・・・・。

さて、今回はお客様紹介です。
「大切に乗るという事は、こういう事だ!」的愛車紹介です。
それでは、Mr.M氏宜しく御願いいたします。

こんにちは。スタッフのMr.Mです。
今回は縦置き4気筒のスポーツツアラーであり、RSの名を冠した最後の
モデル、K1200RSをご紹介致します・・・・。

K1200RSのデビューは’97年6月ですが、BMWモトラッド初となる
100馬力オーバーの130馬力を引っさげ華々しくデビューを飾りました。
発売当初はダカールイエロー/アークティックグレーのツートンが
圧倒的人気で、品不足状態が続きましたね・・・・。
価格は213万円でした。

今回ご紹介する後期型はやはりこのカラー
(フロストブルー/マラケッシュレッド・215万円)が人気で、
通称ウルトラマンカラーとも呼ばれていました・・・・。
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大西さん所有のK1200RSは'01年登録の後期型で、この年の
7月から発売が開始されるやいなや、お客さんが一気に押し寄せ、
単月・単一車種で11台の登録を上げた事が忘れられません。

その秘密は前評判が良かった事は勿論ですが、車両全体の
完成度の高さが購入される方のハートを掴んだようです・・・・。





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ハンドルは前後20mmの範囲で調整可能で、前期型のブラケットが
前方に位置していたのに対して、後期型では手前に移されました。
これによりライディングポジションも幾分か楽になり、
身体の自由度も増しました・・・・。
アナログの4連メーターは大変見易く、情報も一目で判ります。





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シート下には工具も収まり、シート本体の裏側には書類入れも
備わっていました。シートは2段階調整式ですが、ハイの位置に
セットするには少々コツがいります。





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ブレーキ廻りはこの時代のBMW共通です。
後期型よりサーボアシスト付きのインテグラルABSが採用されました。
高速からの製動力は抜群でしたが、反面、低速での効きすぎで立ちゴケ
される方も多かったようですね。
フロントフェンダーのデカールは自作との事。違和感はありません。





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お馴染みの、シャフトドライブとパラレバースイングアームの
組み合わせで、BMWの絶対的な信頼性を感じす・・・・。
最後期型のRホイルは6Jが採用されていましたが、この車両は5.5Jです。 





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右側面の黒いダイヤルがオイルフィラーキャップです。
アンダーカウル中央の穴からオイル点検窓が覗けます。





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バックミラーはK1200RS後期型専用で、なかなか人気がありました。





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正面からの顔つきはこのようになっております。前期型とはカウルの
デザインも異なり、空力をより意識した形状になりました。
スクリーンは手動式2段階調整が可能です・・・・。





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2005年に発売が開始されたハイパワー並列4気筒の
K1200Sが脚光を浴びる中、縦置き4気筒の最後の
スポーツツアラーRSは、2006年にフェイドアウト致しました・・・・。

K1200RSは峠を攻める性格のバイクではありません。
長距離(特に高速道路)をいかに早く移動するかを設計の基本と
されていたモデルで、ハンドルまでが結構遠くフーエルタンクを
抱くようなポジションを強いられました・・・・。

車体の造り込みは素晴らしく、樹脂類のクオリティーは
現行モデルを大きく凌いでいると言えます。

エンジンから後輪に至る動力伝達は理想的なレイアウトで、
生産が終了した時は非常に残念でした。

BMWがハイパワー路線に転じなければならなかった時代背景も
当然理解出来ますが、このような巡航型の
他メーカーとは一線を画すオートバイは、
もう二度と生産される事はないでしょうね・・・・。

大西さん、今後も大切に乗り続けて下さい。
K100/2V系・K100/4V系・K1100系・K1200系・K75系の
「タテケー」は、今後一大ウエーブが押し寄せるかも知れませんよ。


















  

by motorradkyoto | 2015-11-08 15:49 | お客様の愛車紹介 | Comments(0)