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2016年 04月 04日 ( 1 )


2016年 04月 04日

試乗インプレッション No10/C650GT

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京都では、桜のピークもぼちぼち終わりに向かっています・・・・。
この冬は、暖冬でおまけに春の訪れも少し早い目に訪れたので
僕のように寒がりにとっては、とてもGOOD!でしたが、
地球環境レベルで考えると素直に喜べないかもしれませんね~・・・・。

さて今日、お得意様のE藤様が来店されました・・・・。
なにげにふと腕時計に目をやると
なんとお洒落な腕時計をしていたのです・・・・。
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近年アップル社のアップルウオッチなるものが、デビューしたのは
記憶に新しいところですが、最近は様々なメーカーから
スマートウオッチなる腕時計が、続々と発表されています。

その中でもつい最近発売されたカシオの「WSD-F10」を
そのお客様が、付けておられました・・・・。
色々聞くのも何なんで僕なりにチョコッと調べてみました・・・・。





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WSD-F10はアウトドアアクティビティでの利用をターゲットとした
Android Wear搭載のスマートウォッチだそうです。
たとえばトレッキング中ではスマートフォンで地図や気象情報などを
確認することがありますが、そうした時、スマートフォンを落としたり
濡らしたりする危険性が伴うため、
スマートウォッチが非常に有利になります・・・・。

カシオ計算機はこれまでもBluetooth内蔵のG-SHOCKなど、
スマートフォンと連動する腕時計を製品展開していましたが、
「WSD-F10」はそれらとは別シリーズ・別開発チームとなり、
新しい位置づけの製品となっているようです・・・・。

技術的背景としてカシオは1974年からデジタル腕時計を手がけていて、
一方で1990年代の電子辞書、2000年代の携帯電話など
電子端末も手がけていました・・・・。
今回の製品はそれら両方の流れを統合したものとも言え

「WSD-F10」はWi-FiとBluetoothを搭載し、
スマートフォンと連係させて利用します。
LTEなどは内蔵せず、単体での利用時には通信や機能が制限されます。
OSにはAndroid Wearを採用しており、他社の最新世代製品と同様、
AndroidスマートフォンだけでなくiPhoneでも利用できます。

防水や耐衝撃などのタフネス性能があり、アウトドアで役に立つ
アプリやセンサーを搭載しています・・・・。
さらに耐環境性能としてはMILスペックに準拠し、
耐水性能は5気圧防水となっています。





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ディスプレイ部はカラー液晶とモノクロ液晶の両方が
重ねて搭載されています。モノクロ液晶は全面ドットマトリクス式ではなく、
デジタル時計のようなセグメント式。
モノクロ液晶の表示時はバックライトが不要で、
少ない消費電力で常時表示が可能。





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タフネス性能レイヤード構造のディスプレイ
タイムピースモード時のモノクロ液晶表示
通常のAndroid Wearとして使うときは、カラー液晶で表示されますが、
Android Wearを完全に停止する「タイムピースモード」や
一部機能を停止する「シアターモード」などでモノクロ液晶表示となります。
バッテリーは充電式で、通常使用では約1日以上、
「タイムピースモード」では約1カ月以上駆動できるそうです。

高度計測や潮位計などのカシオ計算機オリジナルのアプリが
標準搭載されるほか、登山地図アプリ「YAMAP」やRunkeeperアプリ、
気象レーダーアプリなどのサードパーティ製アプリにも対応するなど
このほかにもAndroid Wear対応アプリを利用できるそうです・・・・。

まえおきが、猛烈な脱線になりました。どうもスミマセン・・・・。
さて、本題に入ることにしましょう!
今回は、つい先日デビューしたばかりのC650シリーズについて
MR.M氏よりインプレッションレポートがあるそうなので
皆さんもしっかり熟読して下さいね・・・・。
勿論、試乗車もご用意していますのでお気軽にご来店下さい。
それでは、MR.M氏宜しくお願い致します。

こんにちは、スタッフのMr.Mです。
年度末の3月はどちらのお店も同じだとおもいますが、
バイクシーズンに突入する事もあり毎年猛烈に忙しく、
はたまたBMWさんやお客様からの追い込みも厳しく、

スーパーマンにでもなりたい気分になるのが3月なんですよね。
私、お陰様で花粉には犯されていませんが、
でも今年は喉が少々おかしくなる日が結構ありましたね・・・・。

いよいよ来年あたりに爆発しないように、
健康管理には注意したいと思います・・・・。
さて今日は、先日リニューアルされた新型C650GTの
試乗インプレッションをお届けしたいと思います。

何時も通り雑誌記事やWebサイトのような
難しい内容は一切ございませんので、どうぞご参考にして下さい。

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2012年の秋から発売が開始されたCシリーズ(C650GT・C600S)は、
今回スタイリングを大きく変える事なく細部にリファインが施され、
ワンステップ階段を上ったの如く進化を遂げました・・・・。





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外観で直ぐに判るのがマフラーですが、先代との比較では好みが
分かれそうな部分ですね・・・・。
センタースタンドのリフトは飛躍的に軽くなりました。





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メーター廻りは基本レイアウトは同じながら塗装パーツが増え、更に
ハンドル下のセンターパネルは車体色に応じた処理が必要となり、
手間暇を掛けていますね・・・・。
一部樹脂パーツのインナーパート表面も、
なかなか凝った処理となりました。

噂のあったサイドビューアシスト機能は、
日本仕様には採用されておりません・・・・。
スクリーンは電動ですが、昇降は相変らずスローです。





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検査で入庫中のお客様の先代C650GTです。
個性的なテール廻りです・・・・。





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こちら新型のテール廻りですが、オーソドックスなデザインに変わりました。
非常に垢抜けしたと思います・・・・。
昨今ヨーロッパ製の四輪が、異常とも思える奇抜なデザインの
テールライトでグイグイ走っていますが、個人的にはあまり上品とは
おもえませんが・・・・。





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ボディーマスを見るのに色々と比較してみました。
Vs R1200RSは、ご覧のようにC650GTの圧勝です。





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Vs R1200RTになると、なかなかイイ勝負ですね。





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悪ノリしてK1600GTLとも対決させてみました。
Vs K1600GTLとでは、土俵際粘ったけれど惜しくも寄り切られた感じです。
こうして見ると、C650GTのヘッドライトはなかなかカワイイですね。





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試乗に入りスタート直後に感じた事は、
先代モデルにあった40km/hあたりまでのモタツキがなくなり、
フラットに回転と速度が上昇するようになりました・・・・。
しかしながらエンジンのメカニカルノイズはそのままのようです。





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何時もの秘密のワインディングも走りましたが、
以外や以外なかなか軽快です。
但しホイールベースは1590mmあります。





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一般道、ワインディングの後は、何時も通りの高速走行です。
●20kmで6,000rpm、●40kmで7,000rpmと
言いたいところですが良く見えず、ここである発見をしました。
常用回転域から高速を含めメーターに微妙な
振動が伝わり、回転計の表示バーが非常に判り難い事です。

気のせいなら良いのですがCシリーズにお乗りの
ユーザーさんの苦情として、ヘッドライトバルブ切れをよく耳にするのは
この微振動が影響しているのかも知れません・・・・。





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シート下は先代モデル同様です。
フルフェイスとジェットの2個ならラクラクです。





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フロントシートのバックレストパッドも高級感が増しています。
以外に知らない方が多いのですが、前後3段階調整が可能です。
入荷時のストック状態は、一番後ろにセットされています。




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C650GT(C650Sも含め)は、スクーターだと思ってなめてかかる方には
少々無理があるかも知れません・・・・。
足付き性の問題も含め、車重と車両の大きさも頭に入れておかなければ
なりません。当店ではある程度バイクに慣れ親んでおられる方や、
ビッグスクーター経験者の方でないとお勧めしないようにしています。

通勤や仕事に使われる方にはC650Sの方が断然良いと思われますが、
GTはやはりそれなりのスキルを持ち合わせた方に、
ツーリングメインで乗って頂きたいですね・・・・。

装備の充実度も含め、BMWのツアラー系に混ざっても揺るがない
存在感のあるスクーター(スクーターと呼ぶのは失礼かな)です。

今度長距離のツーリングに駆り出し、
その本質を確かめて見たいと思っています・・・・。


















  

by motorradkyoto | 2016-04-04 21:56 | 試乗インプレッション | Comments(0)