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2019年 01月 31日

試乗インプレッション No17/R1250RT

こんにちは、スタッフのMr.Mです。
新年1月は例年京都でもかなり冷え込み大雪に見舞われる事もしばしばですが、
今年は雪の気配も少なく比較的穏やかな天候に恵まれました。
気が付けば既に1月も今日で終わりですが、このまま穏やかに春を迎えられる事を祈るばかりです。
寒さに弱い私にとっては、大変有難い冬でもある訳です。
さて今日は昨年末に投入された非常に気になるニューモデル、R1250RTの試乗インプレッションを
お届け致します。
何時も通り雑誌記事やWebサイトのような難しい内容は一切ございませんので、
どうぞご参考にして下さい。





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予想を大きく上回る早さで昨年末に発売が開始されたR1250RTですが、
全体の佇まいはR1200RTと殆ど変化がありません。更に車体色の
ラインナップもR1200RTと同じと来れば、注目されている方に取っては
正直インパクトに欠けると言わざるを得ないのが本音です。





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しかし今回の最大のトピックスはなんと言ってもエンジンに注目で、
BMWモトラッドでは「Shift Cam」と呼んでいる可変バルブ機構が
投入された事です。BMWの四輪では2001年から採用され、現在でも
多くのBMWのガソリンエンジンに採用されている「バルブトロニック」が
有名ですね。可変バルブ機構についての話を始めると一筋縄では
終らないので、駆け足でその歴史とオートバイとの関係を簡単に説明
したいと思います。
可変バルブ機構は1970年代にGMが実験に着手したと言われていますが、
フィアットによって開発・実用化されました。その後、三菱・日産・ホンダが
80年代に新たな可変バルブ機構を開発して自社の四輪に搭載し始めました。
中でもホンダが開発したカムシャフト切り替え型の「VTEC」は世界的に認知され、
車好きの方なら一度は耳にした事があると思います。
オートバイではホンダが開発した「REV」・「HYPER VTEC」、
スズキの「VC」・「VVT」、ドゥカティの「DVT」等が話題に挙がりますね。
今回BMWが搭載する「Shift Cam」は5,000rpmを境に低速側と高速側の
カムプロファイルが切り替わり、スロットル開度によっても切り替える回転数を
前後出来ると言うシステムとなっているようです。更にカム駆動には
サイレントチェーンが採用されたり、エキパイやインジェクターにも
あらたなシステムが採用されました。見た目以上の大改革がなされた
エンジンとなっているようです。エンジン屋を自負するBMWは
今後発売される新型エンジンに、この機構をどんどん投入して来る事は
先ず間違いないでしょうね。





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ひょとして、次期モデルで倒立のテレスコピックに変更されるのではと
思っていたフロントフォークもテレレバーの続投です。





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メータ廻りは液晶TFTメーターは採用されずR1200RT同様ですが、





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ダイナミックESAが備わった事で、ディスプレイの表示が変わった事と、
ヒルスタート機能のHマーク表示にも変化が見られるます。





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外観で目に付くのが、左右のフロントスポイラー(車体同色)です。
残念ながらR1200RTにはエキパイの取り回しの構造上、装着は無理
ですね。





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フロントシートがヨーロッパ標準の805mm/825mmに改められました。
足付き性は少々スポイルされますが、長距離ツーリングにはこちらの
シートの方が断然良いと思います。





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フロントシートのLo/H iの可変も、プレートを裏返す手法が継承され
ました。噂の油圧調整式は何時になるのでしょうか?。





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毎回車両の解説に時間を割いてしまいますが、先ずは一般道からの
スタートです。クラッチミート時に直ぐに判るのが、R1200RTよりも格段に
発信がし易い事です。最大トルクが1200の125Nm/6500rpmから
143Nm/6250rpmへと、全域にわたって約15%アップが図られている事で
納得出来ます。3速からのアイドリングスタートも可能でした。これはイイですね。





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ワインディングはGSのようなヒラヒラとした軽快感はありませんが、
必要にして十分以上の走りが可能ですし、水冷R1200RTを5台乗り継いだ
私の身体には十二分にインプットされています。フロントヘビーがもたらす
タイヤの接地感はまさに安心感に変わります。





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一般道、ワインディングの後は、何時もの高速走行です。
R1200RTとの違いに注目していましたが、結果は全く同じ数値を示しました。
●40kmで4,750rpm、●60kmで5,500rpmです。しかし5,000rpm以上は
辛口のスパイスが効き始め、感覚的には間違いなく鋭さが増しましたね。
その反面、排気音が少々静かになり、エンジン自体も角が取れてまろやかに
なっています。ハンドルに伝わる振動は更に軽減され、全く持って私好みに
なっています。パワーは11psアップの136ps/7,750rpmです。





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こちらはフロントのブレーキキャリーパーですが、ブレンボ製からアメリカの
ヘイズ製に変更されました。BMWの四輪への装着率も高くなって来ている
との事で、今後BMWモトラッドへの装着率も拡大しそうですね。効き味や
タッチは全く問題はありません。





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リヤはブレンボ製が継承されましたが、前後でブランドの違うキャリーパーが
採用された事には少々違和感を感じます。コストの面での攻防が見え隠れ
致しますが、ブレンボ崇拝者にとっては許せないパートかも知れませんね。





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総評として、今年全ての水冷R系に採用される可変バルブタイミング機構を
備えた新型R1250RTは、特にロングツーリングに主眼を置いたライダーに
是非選んで頂きたいモデルです。日本を含め、世界的にGSやGSーAに人気が
集中しておりRTの存在感がかなり薄くなっているのが現状です。特に押し出しの
強いGS-Aはプレミアムスタンダードモデルの普及によりノーマルのGSよりも
販売台数を伸ばしており、BMWモトラッドのイベントに集結する車両の大半を占めるに
至りました。「俺はちょっと違うよ」と言う方や、アンチGS派の方、極め付けが
現在GS-Aにお乗りの方、今度はツアラーの王道にブレのないRTですよ。
新型エンジンの搭載は商品力のグレードアップは勿論、より厳しくなる排ガスや
騒音規制にも対応している訳で、メーカーとしての姿勢にも拍手を贈りたいですね。
今回はパニアケースを取り外しての試乗でしたが、後ろの車幅を気にする事なく
走れました。そう思うと’80年代~’90年代の純正部品にあったシティーケースの
ような小型ケースが欲しいと思うのは私だけではないハズです。
今年はこのR1250RTを駆り、相応な距離を走り込む予定でおります。
その折には随時レポートをお届けしたいと思います。

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by motorradkyoto | 2019-01-31 09:25 | 試乗インプレッション | Comments(0)
2018年 12月 21日

2019年版/卓上カレンダーと大型カレンダー

こんにちは。スタッフのMr.Mです。
12月の年末商戦も後半戦に突入し、BMWさんの物凄いキャンペーン
(あえておさらいは致しませんが・・・)もいよいよ終焉を迎えました。
今回のような物凄いキャンペーンは今後二度とやって欲しくはありませんね。
これは販売に携わる全国のディーラースタッフも同様の考えだと思いますので、
この話はこの辺りで切り上げておく事に致します。

話変わってR1200シリーズの後継モデル、R1250シリーズの
情報がこれ程早く世間に拡散され、
更に22日から発売が開始される訳ですから、
頭の切り替えが大いに必要です。

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R1250GSのスタイルHPや・・・・、





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R1250GSのエクスクルーシブも入荷しています。





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来年私の専用車になるであろう?R1250RTも入荷しています。
こちらのマーズレッドが実にイイですね。





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さて本日の表題の件ですが、2019年版のカレンダーの紹介です。
こちらが卓上カレンダーです。昨年と打って変わったデザインとなり
縦300mmで横115mmとスリムになりました。
昨年同様に1月から12月までの、12枚差し込みの入替え式に
なっています。





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現行モデルがメインとなりますが、1月から4月がこちらです。





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5月から8月と、





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9月から12月です。





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裏側は少々予定の書き込みも出来ます。
車両のご購入やご商談を頂いたお客様は勿論、当店管理ユーザー様にも
差し上げています。数に限りがございますので、お早目にご来店下さい。





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こちらはBMW AGの販売用大型カレンダーです。毎年BMWさんから
少数ですが仕入れております。サイズは縦395mm横580mmで、
ここしばらくはかなり肥大化していましたが適正な大きさになりました。
毎年決まってご購入頂く方には感謝申し上げます。クリスマスプレゼントに
される方が以外と多いのも、このカレンダーの特徴です。





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5月に登場しているこのバイクは・・・・?





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例年通りの12枚綴りのアナログカレンダーです。
お値段のほうですが、税込み¥3,564で、カレンダーを収納する
フラットBOXが税込み¥259です。合計¥3,823となります。
こちらも数に限りがございます。



by motorradkyoto | 2018-12-21 20:53 | お知らせ | Comments(0)
2018年 10月 14日

K1600Bバガーを特別価格で・・・

こんにちは、スタッフのMr.Mです。
10月に入って一気に季節が移り変わりました。今年の猛暑が嘘のようで、
朝晩はかなり肌寒くなって来ています。
日中の気温も23℃位で、バイクに乗るには快適この上ないシーズンです。
さて今日はデビューから約1年を経過したK1600Bバガーの、
大きな声では言えませんが、
小さな声では聞こえない耳寄りな情報をお届けしたいと思います。




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BMWがR1200C以来、20年振りに市場に送り込んだK1600Bバガーですが、
先ずは「バガー」の語源から説明する事に致します。バガーとはバイクの
大型ツーリングバッグを意味するもので、アメリカ大陸を横断するHDの
ゴージャスなFL系をスタイリッシュにカスタムしたバイクとして定着しました。
バガースタイルカスタムは少数派でしたが、HDの様々なカスタムに飽き足らない
富裕層の間で人気が広がり、HD以外のメーカーが手掛けるアメリカンバイクにも
浸透して行ったと言う訳です。





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バガー人気に便乗して柳の下のドジョウを根こそぎすくい上げようと
目論んだBMWさんですが、新車価格が¥3,498,800と高額な為、
足踏みをされている方が本当にたくさんおられます。
ロー&ロングの綺麗なスタイルです。ちょっとワルそうな雰囲気もグッドです。





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クロームのエンブレムがアクセントになっています。高級感が漂います。





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フェアリング・ウインドリフレクターはK1600GTやK1600GTLに
装備されていないので、これを装着したい方が増えています。





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ハンドル回りはこのようになっていますが、バーハンドルは独特の
形状になっています。





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フロントサスペンションはデュオレバーが継承されていますが、
このサスペンションも熟成の域に達しました。





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2011年から発売が開始されたK1600シリーズもデュオレバー同様に、
エンジンの熟成度は相当高くなりました。昨年仕様変更が施された
K1600シリーズですが、鈍感な私でも100m走っただけでそれまでの
エンジンとの違いが克明に判りました。





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HDの凄いスタイルには程遠い眺めですが、BMWらしさが上手く
演出されています。





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リバースギヤも標準装備です。前下がりの駐車スペースへの侵入も、
概ね気にする必要はありません。





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K1600Bバガー。どうです欲しくなって来たでしょう。バガーの事を
考え出したら夜も眠れない貴兄に・・・・、冒頭でお話した件ですが、
在庫車限定1台のみ特別価格でご提供させて頂きます。
お値段はこの場で公表出来ません。お電話でのお問合せもご勘弁下さい。
ご来店頂き、商談テーブルでご対面した折に囁くようにお話させて頂きます。
思い切ったプライスです。既にご購入された方、お願い~許して~。





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さらにこちら・・・・、純正ローシートも差し上げちゃいますよ。



by motorradkyoto | 2018-10-14 10:33 | 新車情報 | Comments(0)
2017年 11月 28日

2017年/歳末商戦に向けて

こんにちは。スタッフのMr.Mです。いよいよ12月の声が耳鳴りのように聞こえだして来た今日此の頃です。普段は殆ど売りの宣伝めいた記事をあまり書かない私ですが、12月はちょっとばかり違います。1年の締めくくりの月である事は当然ながら、BMWさんからも毎回の如く理不尽な?販売ノルマを課せられて、それはもう何処かに雲隠れしたくなるような追い込みが掛かります。ところが対お客様には大変魅力的な施策がどっさりと用意され、寒いにも係わらず12月の車両販売台数は年間を通じても上位にランクされる月間になっています。車両のご購入を検討されているお客様に於いては各モデルのニューカラーの入荷も始まり、我々販売店もお客様も繊細なアンテナを張り巡らしておかないと、トンビに油揚げをさらわれる結末に成りかねませんので以下の記事を熟読して下さいね。




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新車がメインとなりますが先ずは、9月からスタートしているBMWさんの
施策のおさらいからスタートです。
期間限定でしばしば飛び出す施策ですが、クレジットをご利用される
方にとっては大変有りがたいキャンペーンです。
その他、車種・年式を問わず、2.90%180回迄ご利用可能な
当店オリジナルローンプログラムもご用意致しております。





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12月31日迄のアナウンスですが、12月中の登録(各都道府県の
運輸支局は28日迄)が条件ですので、車両の在庫があって
商談が成立し、登録関係の書類等を揃えて頂くリミットが12月27日と
言う事になります。但し12月20日以降のご成約に関しましては、
お引渡しが来年1月となりますのでどうぞご了承下さい。





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R1200GSをご検討されている方には願ってもないチャンスです。
ベストセラーバイクのR1200GSに、こう言ったキャンペーンを打って
出るとは思ってもいませんでしたね。こちらも12月28日までの
登録が条件です。





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BMWさんはS1000RRにも飛び道具を用意して来ました。
オプションパーツのご購入に大きな助け舟が出されました。
守備範囲は結構広そうですね。





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ここからは入荷して間もない新車のご紹介で、全て商談は入っておりません。
今年はセールスが好調なご存知男のバイク、R1200GSアドベンチャー
です。手前がインターナショナル仕様のプレミアムラインに
ラリーシートを装着した車両で、向こう側が今年の主力である
プレミアムスタンダードです。シート高が50mmも低く、一気にユーザー層が
広がりました。カラーは新色のライトホワイト/コルドバブルーでブルーの
フレームとなります。





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右がプレミアムラインで左がプレミアムスタンダードです。
両車共にフル装備は当然ながら、このモデルからシフトアシストプロと
ヒルスタート機能が追加で標準装備となりました。ETC2.0車載器も
装備され、車両本体消費税込みで¥2,676,750です。





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ご参考までにLED補助ライトの高さもこれだけの違いがあります。





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入荷台数が全国で10台程と少ないR1200RTのニューカラー、マーズレッドを
いち早く仕入れました。ドライブシャフトケース等のパワートレインは
ブラックアウトされており、短めのスポーツウインドシールドが装着されて
います。





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パニアケースもデカール入りで、RTの赤系は空冷のR1200RTの
初期モデルに存在したピーモントレッド以来です。イイ感じですよ。
お値段の方は、車両本体消費税込みで¥2,815,750です。





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R1200RSのニューカラーも2台仕入れました。
フローズンブロンズは茶系のマット調のメタリックです。なかなか
落ち着いた佇まいの色です。





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こちらの車体色は、エンジンスポイラーが標準装備となります。
車両本体消費税込みで¥2,019,375となっております。
ひと昔前は車両価格を全て把握していたのですが、最近は
価格改定や仕様変更も頻繁に行なわれ、更に車体色によっても
殆どのモデルに価格の差異が発生しており、もう覚えられなく
なってしまいましたよ。





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もう一台のR1200RSはブラックストームメタリックです。この車体色は
他の多くのモデルにも設定されている人気色です。黒は精悍ですね。
価格は、車両本体消費税込みで¥1,975,000です。





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パニアケースキャンペーンの対象となっているR1200GSも勿論
車両は確保しております。R1200GSラリーは今年の人気モデルです。
シート高の低いプレミアムスタンダードは、この1台を逃すと年内の
入荷はございません。価格は、車両本体消費税込みで¥2,519,000です。





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R1200GSエクスクルーシブは、シート高の低いプレミアムスタンダードと、
インターナショナル標準仕様であるプレミアムラインの2台を確保
致しました。両車共に、車両本体消費税込みで¥2,480,000です。





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アクセサリークーポンキャンペーンの対象車であるS1000RRも
キッチリとご用意しております。人気のモータースポーツカラーは
車両本体消費税込みで¥2,332,000です。他のカラーの
ご要望があればご相談下さい。右のF800GTも0.99%の特別
低金利ローンがご利用頂けます。ブラックストームメタリックに
グレーのアクセントデカールが映えますね。車両本体消費税込みで
¥1,512,500です。このブログの記事を読んだと言って頂ければ、
特別価格?のご提案をさせて頂こうかな・・・・。




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特別低金利キャンペーンの対象となるF800GS勿論在庫しております。
私は常々玄人向けのバイクと言っておりますが、いよいよラストチャンスと
なって来ましたね。今年のモデルはライトホワイトにレッドフレームのみの
設定で、車両本体消費税込みで¥1,583,500です。





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S1000Rもご用意しております。今年のモデルは更なる改良が
施され、大幅に進化しております。ストリートをメインにキビキビ走りたい
方には超お勧めです。更に今年の入荷台数が非常に少なく、この2台を
逃すと当分入荷致しません。





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モータースポーツカラーのプレミアムラインは、車両本体消費税込みで
¥1,878,500です。コンパクトなボディーに良く似合います。





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レーシングレッド/ブラックストームメタリックは、注文してから4ケ月も
要しました。車両本体消費税込みで¥1,841,000です。





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GTLと並びBMWモトラッドの最高峰の一角、K1600GTです。
ルパンブルー/ブラックストームのツートンはGTスポーツとも称され、
スポーツウインドシールドや各部のブラックアウトが特徴です。
車両本体消費税込みで¥3,165,000です。そして忘れては
ならないのが、今年のモデルからリバースギアが標準装備となって
おります。大変便利です。





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今年のニューモデルK1600Bバガーは、HDユーザーさんから熱い
視線を浴びています。ここ近年、HDツアラーの新しいスタイルとして
定着しており、仕上げのフィニッシュはさすがBMWです。
ブラックストームメタリックのワングレードで、車両本体消費税込みで
¥3,449,000です。

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C650シリーズも抜かりなくご用意しています。左はC650スポーツの
ライトホワイトで、車両本体消費税込みで¥1,190,000です。
右はC650GTのブラックストームメタリックです。サイドビューアシスト
も標準装備で、BMWの安全に対する意識の高さが伺い知れます。
車両本体消費税込みで¥1,244,000です。





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特別低金利キャンペーンの対象となっているR-nineTシリーズも
お任せ下さい。予想通り熟年層に人気を博したレーサーですが、
20歳台のお客様にもお買い上げ頂きました。ライトホワイトの
ワングレードで、車両本体消費税込みで¥1,896,000です。





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左はピュアで車体色はカタラノグレーです。前後のサスペンションにも
手が入りシート高も低く、女性の方や足付き性優先の方にも
問題なくお乗り頂けます。車両本体消費税込みで¥1,736,000です。
右はアーバンGSです。ライトホワイトにオレンジシートが初期の
R80G/Sを彷彿させます。車両本体消費税込みで¥1,899,000です。
男の色気漂う粋なバイクですね。





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最後になりますがC-エボリューションです。左が当店の試乗車で、
右が売約済車両です。なかなか2台揃う事がないので、写真に
収めておきました。C-エボリューションは極めて入荷台数が少なく
予約が必要です。市街地のスタートダッシュはド肝を抜く早さで、
是非ご試乗頂きたいですね。車両本体消費税込みで¥1,549,000と
なっております。

今回ご紹介していない車両に関しましてもお問合せ下さい。
但し、G310R・G310GSは年内デリバリーが困難となっております。
早目のご予約をお願い致します。

さて、セールが始まると何時ものお話を始めないといけません。
悩んでも答えがなかなか見出せない貴兄へ・・・。
食指を動かしておられる働き盛りの皆様、ご購入に際しては
ご家族の方に相談していては買えません。
「家の大蔵省に相談せなあかんねん・・・。」と、おっしゃる方は、
勇気を持って自分で決断しましょう。後は事後報告で・・・・。
バイクを買って「貴方イイの買ったわね~」なんて言てもらえる
幸せな方は、ごく一握りのユーザーさんです。
勢いよく購入されたお客様は言い訳も必要になって来ます。
その「言い訳」の引き出しも各種取り揃えております。こちらは費用が
発生しませんのでご安心下さい。

皆さん、頑張って買ってね~。お願い~。


by motorradkyoto | 2017-11-28 16:26 | Event&Campaign | Comments(0)
2017年 06月 29日

「岬と湖のラリー」レポート/東北紀行

こんにちは。スタッフのMr.Mです。
「岬と湖のラリー」がスタートし、間もなく中盤戦を迎えますが公約通り今年も東北へ足を運んで参りました。GW明けはエントリーされている方も少々中弛みで、ポイントクリアーの報告がなかなか送られて来ません。そんな皆さんに活を入れる為に二泊三日、約2,800kmを走破致しました。今回は観光はお預けで、ラリー指定ポイントの「霞ヶ浦」・「大間崎」・「沼沢湖」・「榛名湖」を周る事が最大の目的で、本州の最北端に行くのなら「龍飛崎」・「恐山」も立ち寄る事に致しました。以下、そのレポートです。

これからラリーポイントの東北へ行かれる方のご参考になれば幸いです。昨年の東北(二泊三日)や九州(二泊三日)は髭の師匠にお供頂きましたが、今年はお家の色々な諸事情があって、宿泊のツーリングには付き合えないとの事。そうなれば一人で行くしかなく、日程も仕事に極力影響のない日を選択すべく第三火曜・水曜の連休を含め、19日の月曜日も休みを頂きました。まあ私が休んだところで業務に影響を及ぼす事は全くありませんけどね。窓際族はこんなもんですわ。
ハハハハハッ・・・・。

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6/19日の午前6時(ホントは午前4時迄に高速に入りたかったが)
に自宅を出発し、名神~新名神~東名阪~伊勢湾岸を快走し、
新東名の岡崎SAで一回、そしてこちら静岡SAで2回目の休憩を
取りました。今日の予定は首都高速を経由して茨城県の「霞ヶ浦」
に立ち寄り、その後、青森県の五所川原まで一気に走り切る事です。
今回の相棒は、勿論私専用車であるR1200RTです。





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こちら首都高速6号三郷線の加平PAです。天気は快晴です。





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「霞ヶ浦」にやって来ました。霞ヶ浦大橋の西詰です。





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霞ヶ浦ふれあいランドの駐車場です。京都から約550kmで、
休憩を3回取り約6時間を要しました。新東名では覆面Pに
注意を払い●40km~●80kmペースでしたが、概ね想定内ですね。





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撮影場所はこの辺りです。





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常磐道を北上し磐越道~東北道か、そのまま常磐道~東北道かを
いわきJCTで悩んだあげく、走った事のない常磐道~東北道コースを
選びました。東日本大震災後の復興道路の役割を担う高速ですが、
仙台までが対面2車線で、30分はロスしたと思います。
富岡~相馬間のR6が二輪車や歩行者がシャットアウトされている等、
まだまだ厳しい状況が続いている事に気が付くと共に、良い勉強を
させて頂いた高速道路でした。





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冨谷JCTから東北道に入ります。





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夕食を紫波SAで済ませ、青森県の浪岡ICを下りたのが21時30分で、
今日の宿泊場所の五所川原に到着したのが22時少し前でした。
本日の走行、1,201kmでした。





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明けて20日は6時30分スタートです。今日も好天の予報です。
お世話になった「ホテルサンルート五所川原」さんの正面玄関前です。





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道の駅「十三湖高原」に立ち寄りました。これを見ると青森に来た
実感が湧きますね。





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R339の竜泊ラインにさしかかる処です。龍飛崎までは豪快な
ワインディングが楽しめます。





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龍飛崎にやって来ました。





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龍飛崎は石川さゆり嬢の「津軽海峡冬景色」でご存知の方も多いと思いますが、
国の一大プロジェクトでもあり、着工から27年を要し1988年に開通した青函トンネルが
特に有名です。このはるか下に鉄道が通っています。





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直ぐ近くにR339の階段国道があります。階段を持つ日本で唯一の国道だそうです。





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津軽半島から下北半島への最短ルートは私得意のフェリーが一番です。この陸奥湾フェリーは
一日2便しかなく、9時20分発に乗り損ねたら全ての行程が終わってしまう危険性がありました。
まあ、余裕で間に合いましたけどね。蟹田のフェリーターミナルは随分綺麗になっていました。





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所要時間は1時間ジャストです。





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下北半島側の脇野沢フェリーターミナルでワンショット。





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R338の海峡ラインを北上し大間崎へ到着です。ここでエントリーされている
N中さんと無事合流出来ました。出発前日の18日にN中さんから電話があり、
「俺も沼沢湖と大間へ行くから20日は大間で合流や~」となりました。途中で
連絡を入れほぼ予定通りでした。今の通信機器はGPS機能等も有しており、どの辺りに居て
どれ位の時間を要するか、かなり正確に先が読めるようになりました。N中さんは2台
エントリーされていますが、今日は勿論長距離専用車の空冷ツインカムのR1200RTです。





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N中さんに撮影して頂きました。私、こんな感じです。N中さんの撮影はご法度です。





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撮影場所はお決まりの場所ですが、平成10年に周辺が整備されこのモニュメントが
建立されてからは、一気に観光地の様相が強くなりましたね。





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昼食はモニュメント向いの「かもめ食堂」さんで、マグロ・イクラ・ホタテの3色丼を
賞味致しました。私も大間は随分久し振りに訪れましたが、マグロ料理店が随分増えて
いるのに驚きました。





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夕方まではN中さんと行動を共にする事になり、「恐山」にやって来ました。
恐山は日本の三大霊場(比叡山・高野山・恐山)の一つに数えられていますが、
この周辺は荒涼とした景色で、硫黄の臭いが立ち込める不気味な雰囲気と融合し、
少しばかり格が違いますね。





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バイク専用駐車場も用意されていました。





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むつ市に入りR338を南下し、原子燃料リサイクル工場等、国のエネルギー関連施設が
集中している六ヶ所村も横目で見ながら三沢空港へやって来ました。民間の飛行場でありながら
航空自衛隊三沢基地も隣接している事から、航空自衛隊とアメリカ空軍も使用すると言う
異例な空港でもあり、ある意味「北の要」とも呼べる空港です。三沢と言えば元祖高校野球
球児のアイドルと呼ばれた太田幸司選手を思い出します。





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八戸自動車道~東北自動車道に入り、岩手山SAでN中さんと別れました。
N中さんは今回、私が21日に立ち寄る沼沢湖を19日にクリアーされ今日の大間と合わせ
16ケ所完全制覇されました。勿論エントリーされている方の中では一番手で、後はマイレージを
どれだけ延ばされるかです。N中さん、どうもお疲れ様でした。今日は北上近辺で一泊される
との事ですが、明日は気を付けてお帰り下さい。私は更に蔵王まで南下し、この日の宿泊場所に
到着したのが22時30分でした。本日の走行、714kmでした。





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今回のツーリングの最終日である21日は、どうやら雨との戦いになりそうです。
この日も6時30分に出発ですが、まだ雨は降っていませんが、レインウエアーを着ての出発です。
お世話になった「グリーンホテル大河原」さんの正面玄関です。最近のツーリングはビジネス系の
ホテルを予約する事が殆どで、更に大浴場があるかないかが選択のポイントとなっています。
今回の2つのホテルは大変清潔で大浴場も完備されており、ゆっくりと疲れを癒す事が
出来ました。





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東北道の郡山JCTから磐越道に入った辺りで雨が降って来ました。会津坂下ICを下り
R252を南下して「沼沢湖」にやって来ました。結構雨脚が強くなり視界も悪く、しばしの
休憩を余儀なくされました。近くに妖精美術がありちょっと寄ってみましたが、残念ながら
休館日でした。





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撮影場所はこの辺りです。「沼沢湖」も日本国内において、メジャー級の湖になって
欲しいですね。





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R252の只見湖~田子倉湖を抜け、福島県と新潟県の県境のワインディングは
天気が良ければ気持ちが良いハズなのですが、雨の影響で3回程ASCのランプが
点滅しました。関越道の小出ICから高速に入りました。





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渋川伊香保ICで下り、今回の目的地の最後となる「榛名湖」にやって来ました。
この近辺も雨と霧で視界が悪く、湖の直ぐ向こうに見える榛名山も全く見えない
状態で残念でした。榛名湖はかなり観光地化されており、伊香保温泉も近い事もあり
雨の平日にも関わらず結構賑わっていました。





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撮影場所はこの辺りです。この周辺はバイクで走るには絶好のルートも多く、
紅葉の秋に来ると大渋滞に巻き込まれます。





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当初の計画では少し北上してR145~R144を通り、上田菅平ICから上信越道に
入るつもりでしたが、南に下って松井田妙義ICから高速に入りました。
東部湯の丸SAで小休止です。後は高速でひたすら帰るのみです。





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名神高速の草津PAに着いたのが20時50分で、自宅到着が21時20分でした。
今回のツーリングで改めてR1200RTの実力を再発見致しました。無機質と言えば
それまでですが、不快な振動が一切なく(特にハンドルへの振動が殆どない)、
ウインドプロテクションも超一級品です。更に中間加速も速く、昼間の高速道路では
追い抜かれた事は一度もありませんでした。燃費もかなり良好でK1600系と比較すると
かなり軽量なので、今回のようなツーリングにはRTに勝るバイクはないでしょうね。
本日の走行、938kmでした。2泊3日で、2,853kmを走った事になりますが、疲れていますが
その疲れが心地良く、緩い感覚で残るところがBMWのBMWたる素晴らしさですね。










by motorradkyoto | 2017-06-29 21:15 | 番外編 | Comments(0)
2017年 06月 11日

試乗インプレッション No14/C-evolution

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こんにちは、スタッフのMr.Mです。前回のブログでほんの少しだけ予告をしていた、
C-evolutionの試乗をして参りました。
モトラッド京都店のスタッフは当然ながら隣のHD店のスタッフも興味深々で、
さらにHDの伏見店からもスタッフが乱入し、皆が試乗し皆が感動致しました。

直線的なラインもスタイリッシュで、エッジの効いたこのようなスタイルも
巡り巡って復活の予感がします。
カラーリングの名称(アイオニックシルバー/エレクトリックグリーン)も
このC-evolution(以下C-evo)にピタリとマッチしていますね。

各メディアに一斉に取り上げられつつあるC-evoですが、何時も通り雑誌記事や
Webサイトのような難しい内容は一切ございませんので、どうぞご参考にして下さい。





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日本に入荷するC-evoは全てフルパワー仕様で、サイドパネルの
グラフィックで判別が出来るようです。





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出力には定格出力(維持し続けられる出力)と最高出力(瞬間的に
出せる出力)があり、電動バイクの場合、定格出力が1kWを超える車両
については道交法の区分では普通自動二輪、運転免許の区分では
軽二輪検査外のナンバー(126cc~250cc)となり、普通自動二輪免許で
乗る事が可能となります。C-evoの最高出力は35kWで定格出力は
19kWとなっています。一般的にドイツ物は二輪・四輪を含め定格出力
が優れている事から、品質及び耐久力が一枚上手だと言われています。
私も良くセールストークのフレーズに「BMWのオートバイは、最高速度
イコール巡航速度ですよ」と熱弁していた時期がありましたが、
正にその通りです。





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正面からも撮影してみました。ハイビーム点灯時です。





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充電は200Vの専用コンセントが必要となります。最近の一般家庭には
分電盤までは200Vが引き込まれていますので、電気工事業者へ依頼して
施工して頂くのが間違い有りません。





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モトラッド京都店では、サービス工場横のスペースにコンセントを設置しました。
勿論プロの方にお願い致しました。
満充電での航続距離はカタログデータ上で約160kmとなっています。
但し、四輪のような急速充電が出来ません。





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リアシート下に収納スペースがあり、フルフェイスタイプのヘルメットであれば
1個入ります。収納時にヘルメットの入れ方を工夫する事で、殆どのメーカーの
フルフェイスヘルメットに対応しています。





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ハンドル廻りはご覧の通りです。現行モデルの各種スイッチ類は
共通ですので、操作に悩む事はありません。





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四輪では一般化しつつある液晶メーターパネルが採用され、新しい
時代が確実にスタートしています。走行モードも4つの選択肢があり
体感出来る度合いが顕著に判ります。ROAD・ECO-PRO・DYNAMIC・SAIL が
選べます。





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それでは一般道からスタートです。アクセルを開けた瞬間から
ムムム・・・これは速いと実感出来ます。電気の特性で一気にトルクが
加わり、腰の辺りから加速する体感的な速さはなかなかのモノです。
これもカタログデータ上となりますが、0-100km加速は6.8秒となっています。





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車が殆ど往来しない何時もの秘密のワインディングも走行しましたが、
車重(275kg)が災いしてか軽快感はありません。リーンウィズで基本通り素直に
バンクさせる事が一番ですし、コーナーを攻めるバイクではない事は周知の
通りですからね。





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一般道・ワインディングの後は高速走行ですが、今日は最高速テストも兼ねて
みました。カタログデーター上の最高速度は●29km/hと表示されているので、
大体想像がつきましたが、トンネルの中のやや下りの直線で●39km/hまで出ましが
それ以上は上がりませんでした。そのまま少し巡航しましたが高速直進安定性は
全く問題ありませんでした。固定式ウインドシールドは、風の巻き込み等も
計算され尽した高さと幅になっているのに違いありません。高速道路でのモードは
DYNAMICで、一般道はROADに設定して走行致しました。





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足廻りは標準的なテレスコの倒立タイプで、動きもしなやかです。





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リアサスのプリロードは7段階調整が可能ですが、ストックのままの一番柔らか目で
走行しました。それでも少々ハードです。しかし前後共に不安な要素は見受け
られませんし、程好いダンピングを維持していると思います。





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リバース機能も標準装備で、これはかなり便利ですね。





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総評として、C-evoを一般的なオートバイ(スクーター)と思って乗らない方が
賢明かも知れません。私的には「新しい時代の革新的な乗り物」と思っています。
すなわち、(Newepoch Innovation Vehicle) NIVとなりますかね????

使い方とすれば、日常の街乗り専用車として航続距離以下の範囲で走り、
荷物を積んで移動すると言った欲張りな事を考えない事です。
C-evoのような新種の乗り物に対してかなり否定的な方もおられるとは思いますが、
一度試乗されたらきっと感動されると思いますよ。「C-evoに試乗しないと
新時代は語れない」と、私は思っています。

気になる部分の筆頭はズバリ歯の浮く高周波音(個人差がありますが)ですね。
金属とベルトが擦れて発せられような、あまり心地の良くない音です。これはある程度
距離が延びると和らいで来ると思われますが、他の音が耳に入らないだけに
以外と強調されてしまってますね。

BMWの技術力の誇示や、世界的環境問題へのアピールも見え隠れしますが、
スクーターにしては価格が高額(1,487,500円)な事もあり、当面はエグゼクティブ
御用達車になるんじゃないかな~と思います。
逆説になりますが、これ程プレミアムな乗り物がこの価格で購入出来ると言う事は、
それはそれで大変有り難い事かもしれませんね。





by motorradkyoto | 2017-06-11 16:46 | 試乗インプレッション | Comments(0)
2017年 04月 25日

R nineT Racer 初診

こんにちは、スタッフのMr.Mです。少々ご紹介が遅くなりましたが、R nineT Racer が入荷致しました。BMWモトラッドの進化の逆を歩むR-nineTシリーズの4番バッターとして、昨年末よりその注目度と話題性(一部の好き者の方だけかもしれないが???)はかなりのレベルに達していました。今年1月のBMWさんの会議の折に実車にお目にかかって以来となりますが、今回は初診断と言う意味で画像を交えて少しご紹介したいと思います。

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今年の2月20日に掲載させて頂いた「ロケットカウルの今と昔」をお読み頂いた方もおられるかと思いますが、私も少なからずロケットカウルの崇拝者でもある訳ですがロケットカウルを見て何を想像されるか?。その造形から真っ先に男性自身を頭に描かれた方は偉いと思います。そうです、正に男の力や強さに憧れる事は、バイク乗りの男子にとって無くては成らない感性であると私は思っているからです。おいおい、また訳の判らない話が始まったと思ってはいけませんよ。この事は医学的にも正常な男子の理性と感性である事が立証されています。女性ライダーの方でロケットカウルに憧れる方は、ウ~ン、大きな声では言えないので皆さんのご想像にお任せ致します。





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さて、ここからが今日の本題になる訳ですが、
アドベンチャーの入荷時と同様に同じ車両が3台並ぶと壮観
ですね。この角度から見るとロケットカウルの突き出しがより顕著に
感じます。車体色は、ライトホワイトにMカラーデカール入りの
ワングレードのみとなっています。





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リアビューは凛とした佇まいで、R-nineT Racer である事が
直ぐに判ります。これが大事です。





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メーターとハンドル廻りはご覧の通りです。速度計と回転計を
備えるのはR-nineTシーズの中ではこのRacerとRnineTの2機種と
なります。ハンドルがもう少し絞られるとポジションはかなり良く
なる筈ですが、切れ角等の弊害も生まれここが妥協点に
違いないように思います。





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カウルのブラケットも強靭な造りで、ドイツ物の真骨頂ですね。





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R-nineTシリーズに於いては、性能のウンチクを語ってはいけません。
このスペックで必要にして十分過ぎる位です。
空冷のツインカムユニットは、厳しさを増す二輪のEU排ガス規制
(今年からユーロ4規制となっている)をクリアーしており、先を
見据えたエンジンの開発力はさすがはBMWと言えますね。
更にトラブルも殆どなく、味わい深く、BMWモトラッドの歴史に残る
素晴らしいエンジンです。このエンジンを搭載したRTやGSを、
私もとことん乗り尽くして来たので間違いはありません。





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すでに実車に跨られた方は「おや?」と感じられたと思いますが、
車体がサイドスタンド側にかなり寝ています。昔の縦置き4気筒の
K100シリーズ並みで、最近のBMWにしては珍しい設計ですね。





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R-nineTと比較すると実測で約30mm短いサイドスタンドですが・・・・、





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どうやらRacerにしか装備されていないバックステップのブラケットに
原因があるようです。他のR-nineTより約80mm後退しています。
このサイドスタンドの傾き角度は改善の必要がありそうです。





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フロントフォークは一般的な正立フォークですがR-nineTシリーズの
各モデルは、ステアリングヘッドアングルとキャスターに微妙な違いが
あります。

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この3台はお客様の元に嫁いで行きますので、試乗車がご準備
出来ません。よって私も試乗が出来ません。
走った時のポジションが問題ですが、ご購入頂く方の多くは
そんな事は全く関係のない話であるに違いありません。
冒頭でも取り上げた通りこのバイクに乗るんだと言う感性の
問題であり、とにかく皆さん一流のライダーの如くカッコ良く
乗りましょうね。身も心もシャキッとして・・・・。





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ちょっとばかりこのようなパーツも仕入れてみました。
上からリヤアクスルカバー ¥25,272
下段左から スイングアームベアリングカバー ¥17,496
アングルギアベアリングカバー ¥9,590
オイルフィラーネックカバー ¥9,590






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シリンダーヘッドカバーは左右2個セットで¥256,608です。





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エンジン前部のベルトカバーは¥118,152となります。





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R-nineTシリーズ用にプロデュースされたMachined パーツ群です。








by motorradkyoto | 2017-04-25 17:57 | 新車情報 | Comments(0)
2017年 03月 28日

新型アドベンチャー揃踏み

こんにちは、スタッフのMr.Mです。
いよいよ3月も終わりに近づき4月の桜の季節に入りますが、
まだまだ寒い日も多いですね。私はおかげさまで症状がないのですが、花粉症の方にとっては地獄の日々が始まっているようですね。素晴らしい特攻薬も色々とあるようですがその分副作用も多く、自身の身体に合う合わないが顕著に現れるようです。私も昨年から喉が少々つまり気味で、来年あたりに恐怖の大王が襲ってくるかも知れません。
さてそんな3月の年度末も押し迫った日に、なかなかお目にかかれない車両が3台勢揃い致しました。それは2017年モデルカラーのR1200GS-Aです。

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全て売約車両ですが、BMWさんからの配車日がかなりタイトに
詰まり、店頭に3台勢揃いする事になりました。





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私の記憶では未登録の新車が3台、それもイヤーモデルの
現行色が同時に店頭に出揃う事はなかったと思います。
GS系イベント等に集結する車両と比較してはいけませんが、
新車には新車の香り漂う独特のオーラがあります。





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今年一番人気のブラックストームメタリック/ダークスレートメタリックマット/
アハトグレーです。正式カラー名称が長く、通称トリプルブラックと
呼んでいます。タンクサイドの「GS」のロゴが渋いです。





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シートも各色三様で、手間暇を掛けています。黒にはやはり黒が
似合います。





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レーシングレッドマットは光沢のないマット系の高級塗装が施され、
離れて見ると吸い込まれそうになる赤です。昨今、ヨーロッパの
高級スポーツカーにもこのような塗装を纏った車を見かけるように
なりましたが、なかなか手入れが大変な反面、その存在感には
圧倒されます。





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シートは黒/赤のツートンとなります。





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最もオーソドックスなカラーがライトホワイトです。ソリッドの光沢の
ある塗装で、価格も一番お安い設定となります。
私的にはこのライトホワイトが一番良いかなと思います。
白は膨張色なので車体が大きく感じますね。





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シートは灰/黒のツートンです。





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最近のGS系にはミシュランのアナーキⅢが装着され入荷して
いますね。ちょっとした荒れた道にも充分対応が出来、
一般の舗装道路に於いてもかなり次元の高いグリップ性能を発揮
してくれます。私も自分のGSにはアナーキⅢを装着しています。





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後ろからの眺めは迫力満点です。’70年代後半に流行した
ディスコミュージックに、マッチョマン(ヴィレッジ・ピープル)と言う曲が
ありましたが正に「Macho Bike」。女・子供を寄せ付けない男の 
バイクそのものです。



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店長M村君自記筆のイラストです。ご参考までにこのブログに時折現れる
コミカルなイラストは、全てM村君の作品です。
どうです、アドベンチャーのイメージ通りでしょう???。

今度の土・日(4月1日~2日)辺り迄なら、この3台をご覧頂く事が可能です。
男のくせに男になり切れない貴兄に・・・、自分自身のご褒美に・・・、
是非R1200GSアドベンチャーを購入して下さい。直ぐに男の中の男になれるぜよ。


by motorradkyoto | 2017-03-28 20:59 | 新車情報 | Comments(0)
2017年 03月 19日

2017年大阪モーターサイクルショー開催

2017年3月18日土曜日快晴。放射冷却の原因もあり朝夕が寒さ厳しく、
お昼ポカポカ現象がここ二三日続いています。
この日も例に漏れず朝は、とても寒かったです。僕は、毎年モーターサイクルショーは、
初日に行く事にしています。それは一番最初に見たいからであります。
さて、当日は電車を使い京都から中ふ頭へ駅を降りますとお馴染みのかわりばえのない
風景が目の前に広がります・・・・。

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インテックス大阪の看板登場!どうですこの抜けるような青空。僕も久しぶりに見ました。
僕んちは霧が多いので朝からこの景色はホント羨ましいです。



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そして今年のモーターサイクルショーの看板です。
なんともシンプルで分かりやすいです。まさに看板の鏡ですね。



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逆光で見難いんですがインテックス大阪の正面玄関で、右手に見えるのが1号館です。
今回は、この1号館と2号館を使ってのイベントとなります。
モーターサイクルショー以外ここに来ないので一年周期のルーティンのひとつになっています。
健康診断と歯の検診そしてモーターサイクルショーです。



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去年は、間違いなく無かったインフォメーションボードです。
これが2台設置されていました。ポスターではなくモニターになっていました。
ヨドバシのエレベーター乗り場にあるインフォメーションボードと同じような
感じだと思います。



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チケット売る場は、さすがに朝が早かったので人は、まばらでした。
それでも開場1時間以上前から待ってるなんて本気度が凄いですね。



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これが今回のイベントの中で一番大きな看板です。
残念ながら比べるものが無く大きさか伝えきれません。
強いて言うなら3階建ての建物くらいかな・・・・?



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入り口近くのチケット売り場では、もうすでに人が並んでいました。



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中に入るとこんな感じです。当然会場前なので関係者しかいません。
見通しがよくって気持ちいいですよ。
こんな状態で車両が見れたらどれだけいいことかと思います。



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じゃ~ん!BMWモトラッドブースです。シンプルイズベストなディスプレーです。
お客様の導線を最大限に考えたクリアランスは、後に押し寄せてくるお客様に対して
とても見やすい感じが提供できたかと思います。



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正面右にあるのがバイオハザード・ファイナルで使用されたS1000XRのレプリカです。
もうチョッとちゃんと見たいかと思いもう一枚掲載しました。



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ボディー横にアンブレラ社のマークがしっかり入ってますね。
「01」と書いてあるパニアケースみたいなのは、ダミーなので部品では出ません。
間違ってもS1000XRオーナーの方は、欲しくても注文しないで下さいね。



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あと女子大とコラボレーションした「イタバイク」というか
特殊フィルムにプリントを施しボディーに貼り付けた
春らしいC650SPORTです。



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今年発売の電気スクーターCエボリューションです。
日本仕様は、一回の充電で150㎞ほど走るそうですよ。
モトラッド京都でも販売するのでお楽しみに!



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フェイスリフトしたF800GTです。
ソリッドなツヤとカラーコントラストの相性が抜群です。



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そしてS1000Rのフェイスリフトです。
チタンのサイレンサーがより一層スパルタンに感じさせられます。



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今年こそ発売されるであろうG310Rです。
なんかだんだんカッコよく見えてきました。
これ発売されたら間違いなく売れそうな予感がします。



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そうそう今年は、夏ごろ販売予定のSHOEIとのコラボレーションを実現させた
BMW Motorradオリジナルカラーのヘルメットが発売される予定です。
現物を見ましたがなかなかカッコよかったですよ。価格は僕が思うに5~6くらいかな・・・・?



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シールドがヘルメット内部に格納されているのでスマートだしこれも人気出るだろうな・・・・。



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これな~んだ?そうです。RnineTのヘッドかばーです。遂にメーカー純正で発売となりました。



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ローランズサンズの刻印入りです。専用設計で作り出されるパーツは、本当に美しいですね。



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それでは、このマークにかけて頑張って商品説明と共に一人でも多くのお客様に
BMW Motorradの良さを認知してもらうよう頑張りたいと思います。



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今年のBMW Motorradのブースでお手伝いをしてくれるコンパニオンのみなさまです。
撮影禁止なので後姿だけの紹介となります。
どうしてもお顔をというのであれば明日まで開催しているので是非、遊びに行ってください。
今回は、残念ながら他のブースを写すことが出来ませんでした。
想定外の人の多さにカメラをもって他社に行く時間が、なかったのです。
それに人が多すぎて全体の画が撮れなかったのもありました。では、帰りにと思ったのですが、
自宅に帰るエネルギーしか残っておらず撮影を断念しました。
来年は、なんとか他のブースも撮影したいと思います。






by motorradkyoto | 2017-03-19 20:58 | Event&Campaign | Comments(0)
2017年 02月 02日

試乗インプレッション No13/R-nineTスクランブラー

こんにちは、スタッフのMr.Mです。
正月気分もスッカリ抜け切り業務の方にも熱が入って来ております。
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先日の寒波により店舗前駐車場にも30cm程の雪が積もり、なかなか溶けてくれないどころかシャーベット状の手強い状態になってしまいました。
雪や氷に慣れ親しんでいない私にとってはそれはもう恐怖日で、「北国では生活が出来ない」と言うのが本音ですね。
そんな寒さの中、心身共に気合を入れる為にR-nineTスクランブラーに試乗して参りました。今年は色々とR-nineTの派生モデルが発売される気配ですが、BMWが新たに切り開いている車種分野の真意と再発見が今回の試乗の大きな課題です。
例の如く、何時も通り雑誌記事やサイトのような難しい内容は一切ございません。
R-nineTスクランブラーに興味津々の方、どうぞご参考にして下さい。





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先ずスクランブラーモデルとはどう言う車種なのかを再確認する
必要があります。それは本格的なオフローダーが発売される以前に、
「ロードバイクでありながら、オフロードも無難に走れる装備を施した
オートバイ」これが定義なんじゃないかと思います。
'昨年の10月から発売が開始されたR-nineTスクランブラーは、
相応な人気を維持しているDUCATIのスクランブラーと比較すると、
その注目度は今一歩だったのは事実です。






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エンジンは完成の域に達している空冷ツインカムユニットで、
駆動系はお馴染みの、パラレバースイングアーム付きのシャフトドライブです。





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サイレンサーはかなりインパクトのあるAV製の2本出しとなっています。





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フロントフォークは43φの正立でコストを抑えています。フォークブーツも
スクランブラーモデルには欠かせません。





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正面からの面構えはおとなしいですが、やはりエンジンの存在感は
強調されていますね。





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ハンドル・メーター廻りはご覧の通りで、今のバイクでは考えられない
位に実にシンプルです。速度計のみで回転計のオプション設定は
現在のところありません。





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シートはスクランブラー専用で、レーザーのようでレザーではありませんが、
なかなか高級感に溢れています。





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さあ雪解けを待って一般道からのスタートです。違和感のない極自然な
ポジションで、在りし日のビッグバイクの視界ですが、ハンドルがもう少し
手前に絞ってあればベストポジションを得られそうです。
車重も軽く、加速感はなかなかの感覚が得られます。
気になるのが50km/h~60km/hで流している時の排気音が、
(大きく響き渡るサウンド)あまり好みではないですね。
これは大いに好みの分かれる部分です。





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ワインディングはフロント19インチがもたらす恩恵?で、思い切って
バンクさせられます。ロードモデルの主流となっている17インチは
バイクが勝手に曲がってくれる感覚ですが、フロントの大径ホイールは
操れる醍醐味があり、21インチになると更に増幅します。
ホンダが一時XL250SとXL500Sに採用していた23インチには
私は乗った事がないのでコメントできませんが、きっとご機嫌な乗り味だったと
思いますね。





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一般道・ワインディングの後は高速走行ですが、スクランブラーには全く似合わない
ステージでした。その気なれば●00km/hオーバーは可能ですが、風防がなく
さらに風圧を最も受けやすいポジションを強いられます。回転計が有りませんので
何時もの4,000rpm時・6,000rpm時のコメントは出来ません。





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このスクランブラーで、オフロードを走られる方はまずおられないと思います。
一般道の走る・止まる・曲がるは平均点以上で、BMWならではのスタイリングで
選んで頂きたいバイクで、性能云々は多くを語る必要はないように思えます。
ツーリングに重宝するようなバイクではありませんし、私の結論とすれば
R-nineT同様に、近場をメインに見せる(魅せる)走りに徹して頂きたいですね。
車体の各パートの素っ気無さはドイツ流ですが、全体のクオリティーは
全てのバイクメーカーの中でNO1であると私は思っています。上辺っ面だけを
綺麗に化粧された車両とはモノが違うのがBMWですからね。このスクランブラーも
1年程手元に置いて頂ければ、必ずBMWにして良かったと確信出来ると思います。

昨今ヨーロッパの輸入二輪車メーカーが次々と発表しているスクランブラーモデル、
すなわち、今の時流で言うならばヘリテイジと言うセグメントに属すバイクです。
私が幼少の頃すでにホンダからCL72やCL450、カワサキからは輸出専用の
W2TTと言ったアップマフラーを装備したスクランブラーが発表されていました。
しかしどれも短命に終わり、スクランブラーモデルが崩壊したのも事実でした。
ここ最近ではトライアンフが先陣を切り、モトグッチやDUCATIが後を追うように
参入して来ましたが、果たして各メーカーはどのように育てて行こうとしているのかが疑問です。むしろ多くのライダーと言うよりは、バイクをファッションと捉える新しいライダーにターゲットを絞っているようにも思われます。
今年はR-nineTをベースとした新型車両も3機種発売される気配ですが、首をかしげる半面大いに期待をしています。それはBMWにもHDのような「遊び心と色気」が根付いて来たんじゃないかなぁ~と思うからです。




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私の場合、カワサキの中古の500SSを16歳の時に乗り始め現在も大型バイクに
乗り続けていますが、大型バイクに乗る動機と言うのは極単純なものでした。
それは「スピードとスリルが味わえるに違いない」「カッコ良く目立つに違いない」
「女の子にモテるに違いない」と言った事で、これは今現在も大きく変わってはいません。
R-nineTスクランブラーを見て素直に「カッコイイ」・・・、それが一番だと
思いますし、そう思ってくれる若いライダーが増えて欲しいですね。





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いよいよコレもクランクインしました。カッコイイ~。











by motorradkyoto | 2017-02-02 16:34 | 試乗インプレッション | Comments(0)