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2019年 06月 10日

駅 「ステーションラリー」レポート/極楽橋駅

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こんにちは。スタッフのMr.Mです。
今年の店舗主催の「駅ステーションラリー」は
3月からスタートしていますが、
毎年店舗代表でエントリーしていますが、ようやく行動を開始致しました。
今年4月より第一火曜日も定休日になり、
少しだけ自分の時間が増えましたね。

先ずは近場からです。
すでにクリアーされているエントリー者の皆さんから
送信されてくる画像を参考にして、
ルート設定を致しました。このところRTにばかり乗っているのと、
今日行く極楽橋駅周辺の様子を考えると自ずとGSになってしまいますね。
と言う訳でR1250GS-EXを借り出しました。





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阪和道の美原北で下り、一般道と国道を南下して和歌山県の橋本までやって来ました。
ここから高野山へ至る道路に「紀の川フルーツライン」なるバイパスが開通しており、大変
アクセスが良くなりました。





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八坂神社参道の看板?が見えたら斜め左に入ります。
他にもルートはありますが、これが
一番無難なコースだと思います。





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しばらく走るとようやくこのような標識が見えて来ました。





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本当にこのまま進んで駅があるのかどうか・・・、
騙されているのではと思いたくなるような
離合が困難な少々荒れた道です。





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疑い深くしばらく走ると南海電鉄高野線の終着駅「極楽橋駅」に
辿り着きました。勿論訪れるのは初めてです。





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改札口までGSを乗り付けました。





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入場券を買って構内に入って見ました。改札口正面からです。





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「極楽橋駅」はズバリ高野山を訪れる為の乗換え駅でもあり、
こちらの高野山ケーブルに乗換え「高野山駅」へ向かうのが
自然な流れであり、乗換え客を除く一日の平均乗降人数は
2017年の調査によると32人との事です。私的には相当なマニアの
方でないと、この駅では乗り降りしないと思いましたね。





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ケーブル乗り場への導線です。





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駅の北側に駅名の由来となった極楽橋があり、不動坂という高野山への
参道に通じています。不動坂(極楽橋駅~高野山女人堂間の
約2Kmにある旧道と新道)は高野参詣道の一つ京大坂道の区間として
2016年に世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に追加登録され、
橋の塗装が塗り替えられたようです。





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帰りは京奈和道の無料区間を利用して、奈良経由で帰りました。
次回はちゃんと南海高野線に乗って、極楽橋で降りて、そして
ケーブルを乗り継いで高野山に行って見たいと思います。





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場所はこちらになります。こう言った企画がないと、先ず訪れる事は
ないでしょうね。神秘?の極楽橋駅、是非皆さんもバイクで行ってみて
下さい。 本日の走行238kmでした。








by motorradkyoto | 2019-06-10 18:43 | Event&Campaign | Comments(0)
2019年 05月 10日

今すぐ欲しいBMW純正スニーカー

こんにちは、スタッフのMr.Mです。
過去にも例のなかったGW10連休も終り、遊び疲れを引きづったまま
日常の業務に入られた方も多いのではないかと思います。
この時期になると昔から囁かれている5月病と言う厄介な病が
新卒の新入社員に襲い掛かり、ある意味優秀な人材を失くしてしまう事にもなりかねません。
育って来た環境や年代によっても大きく人間の考えも変化して行きます。
我々ベテラン勢が若い世代の精神的メンタルケアーを怠らない事が、
昨今最重要課題になっているとも言えます。

それにしても我々の業界はなかなか若い方が育ちませんね。
オートバイ自体の魅力がそうさせているのかもしれません。
さて今日はオートバイに乗る時の足元に注目したいと思います。
私はオートバイは気軽に乗るものではないと常々思っていますが、
ライトな感覚で200km前後の走行をメインにお乗りになっておられる方には、
今回ご紹介する商品はある意味最高である事に間違いはありません。
オシャレは足元から・・・・、これは鉄則ですね。





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BMWのライダーエクイップメントの中でも少々意表をつくスニーカーシリーズは
2005年発売のスニーカー1を皮切りに、スニーカー2(これはなかなか
カッコ良かったので私も購入して昨年まで使用していた)、スニーカー3、
スニーカーX、スニーカーX2と進化し、2015年に発売されたRIDEスニーカーで
少し様相が変わりました。その流れを汲むRIDEスニーカーの進化版が
こちらになります。





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昨年末より問合せが多く、先代のRIDEスニーカーとの違いは
カラーリングは当然ながら安全性と快適性の向上が図られて
います。内側サイドジッパーはスニーカーシリーズの伝統で、
このモデルからはシフトレバープロテクターが追加されました。





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かかととつま先の内側の保護キャップも補強されています。
後方の反射性素材が追加され、暗い中での安全性も確保
されています。





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ラバーアウターソールはブラウン系で、ボクサーエンジンが
モチーフされています。ソールにも遊び心が反映されなかなか憎いですね。





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100%牛革製の高品質スニーカーでありながら、軽くて通気性にも
優れており、これからの季節には最適です。残念ながら防水性には
乏しく、雨には要注意です。気になるお値段は、消費税込みで
¥28,080となっております。カラーはブルーのみです。





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もう一点注目して頂きたいスニーカーが、こちらのDRYスニーカー
です。このスニーカーはRIDEスニーカーとは違い、防風性・防水性・
通気性を高いレベルで実現しています。表面のアッパー素材は
スエードレザーとなっています。





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内側サイドジッパーはスニーカーシリーズ共通です。RIDEスニーカー
よりは少し重いですがズッシリと感じるようなレベルではなく、計量
してみたところほんの50g程度のものでした。





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RIDEスニーカー同様に、かかととつま先の内側の保護キャップも
強化済みです。ジェルパッドによるくるぶしの保護もなされている
ようです。





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ラバーアウターソールはブルー系で、RIDEスニーカーと同じ
デザインですね。ソールのデザインまで意識される方は少ないかと
思いますが、ツートンとかの色分けがあれば面白かったと思います。





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このアングルはRIDEスニーカーと同じです。DRYスニーカーの
アドバンテージはやはり防水性に優れている点でしょうね。
カラーはブラックのみで、お値段の方は消費税込みで¥31,320となります。




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さあ、貴方も欲しくなって来たんじゃないですか。スタイリングはほぼ同じですが、
機能性とカラーリングで悩むところですね。私はどちらを買うかって???、
そんなの決まってるじゃないですか。





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ご参考までに、こちらが私が愛用していたスニーカー2です。主に、日帰りの
ツーリングに使用していましたが、大変気に入っていました。
至る所経年劣化でボロボロですけどね。





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ライディングウェアーはカッコいいんだけどライディングシューズがくたびれていてはお話に
なりません。冒頭の言葉をもう一度・・・。オシャレは足元から・・・・、これは鉄則ですね。






by motorradkyoto | 2019-05-10 19:34 | BMW用品のご紹介 | Comments(0)
2019年 03月 31日

Product Launch Training ポルトガル

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こんにちは、スタッフのMr.Mです。
3月も今日で終りです。すでに管理ユーザー様にはDMでお知らせしておりますが、
4月から定休日の変更を行なう事になりました。
皆様にはご不便をお掛け致しますが、
何卒ご理解を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

大阪と東京で開催された恒例のモーターサイクルショーも終了し、
我々業界全体が活気に溢れ出して来ました。
そんなシーズインを控えた3月に行なわれた、
Product Launch Training (BMWモトラッド国際新製品トレーニング)に
参加して参りました。全ての公開は禁じられていますので、
今回はほんの少しだけ?レポートをお届けしたいと思います。
詳しく報告すると、直ぐに削除命令が出たりするんですよね。





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私自身仕事で海外に行くのは、1997年のアリゾナ州ツーソン
(R1200Cの試乗会)、2001年のベルリン(F650CSの試乗会)以来
随分久し振りと言うか、もう老兵の出番はないと思っていただけに
少々気合を入れての参加となりました。
メイン会場はポルトガルの南部の街アルブフェイラで、一週間程のサイクルで
世界各国の販売に携わる人間が、入れ替わり立ち代りトレーニングに訪れる
事になる訳です。





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今回のトレーニングは新型S1000RRとR1250R・R1250RSを含めた
R1250シリーズの解説と座学、そしてS1000RRのサーキット試乗と
R1250シリーズの一般道での試乗とオフロード試乗と言った、本当に盛り沢山の
意義ある内容でした。





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新型S1000RR





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R1250R





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R1250RS これはなかなか良かったですよ。





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アルガルベサーキットでの試乗です。





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同行のディーラースタッフの多くは、サーキット走行が大好きです。





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現地では3日間、スケジュールがみっちり詰まっています。
一般道走行の出発前です。





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4人~5人のチームを組んで走りました。





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中間地点でR1250GSに乗り換えて・・・・、





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フラットダートがメインですが、チームによっては少々ハードな
コースを走りました。約50kmのオフロードに於いて、低速の粘りが格段に増した
R1250GSは極低速での走行を強いれらる場面で1200との違いを
存分に味わう事が出来ました。





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7月からいよいよ発売が開始される新型S1000RRですが、
すでに先行予約キャンペーンがスタートしています。




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すでに反響は凄いですね。今からだと、年内デリバリーが難しいかも?。
意を決してお早目にご予約下さい。






by motorradkyoto | 2019-03-31 15:37 | 番外編 | Comments(0)
2019年 01月 07日

2019年初詣/北野天満宮

こんにちは。スタッフのMr.Mです。
私の年始の恒例行事でもある初詣のレポートも今年で4回目となりますが、
今回は京都市のやや北西部(京都市上京区)に位置する
北野天満宮の元旦の様子をお届け致します。

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北野天満宮は福岡の大宰府天満宮と共に全国に点在する天満宮の総本社であり、菅原道真公をお祀りした
神社として全国に知られています。近年は学問の神さまとして親しまれている菅原道真公にあやかり、
受験や資格試験を控えた全国の学生が北野天満宮に訪れます。更に梅と紅葉も有名で、四季折々の
風情も満喫出来る神社です。





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正月の三が日は公共の交通機関を利用してお参りに行かれる事を
お勧め致します。一の鳥居前もご覧のような状態です。





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桜門までは露店がビッシリと軒を連ねています。今年の絵馬
「亥」です。





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「一願成就のお牛さん」は、撫でると一つだけ願いが叶うそうです。





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桜門を通り抜けた左側には絵馬所があり、軒下には歌仙図がきれい
掲げられています。





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「古今集」・「古今和歌集」・「後撰和歌集」等々・・・・。





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この絵馬所の頭上にある多くの絵馬には圧倒されると同時に、
神秘の世界への入口のような雰囲気を味わえます。





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本殿と桜門の間にある三光門は重要文化財に指定されています。





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こちらが現在地ですね。





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日・月・星の彫刻があることから三光門と呼ばれているようですが、
実際には星の彫刻はありません。こちらが月の彫刻で、





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こちらが日の彫刻です。





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国宝の本殿は参拝者で溢れかえっており身動きが取れませんでした。
千年余りの歴史の中で何度も火災に遭ったようですが、現在の本殿は
慶長12年(1607)に造営されたもので、唐破風や黄金色に輝く
装飾、精緻な彫刻の数々は絢爛豪華な桃山文化の建築ならではと
言われています。





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こちら東門も重要文化財に指定されています。門の東側の通りを眺めると、
西陣の花街・上七軒一帯は、京都らしい町家が残る観光の人気のエリアにも
なっています。





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駐車場はこの東門の南側にありますが、初詣の時期に駐車出来ればその年は
ご利益があるに違いないと思って間違いないでしょうね。





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ここで周辺の駐車場事情のご紹介です。結構穴場なのがこちらの北門で、10台程ですが
駐車スペースがあります。参拝者の出入りは元旦にも関わらず、通年嘘のように閑散としています。





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北野天満宮の北門から徒歩3分程のすぐ近くに、桜の神社として有名な平野神社があります。
こちらは平野神社の大鳥居です。





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残念な事に昨年9月の台風21号の猛威により、拝殿の6本の柱が倒壊し大変な被害が発生
致しました。現在復旧工事中ですが、こちらの駐車場に
車を置いて正月の三が日以降であれば、平野神社と北野天満宮を余裕?でお参り出来る
と思います。(私の今までの経験では・・・・。)





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周辺の地図です。





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北野天満宮をさらに踏み込んで知りたい方はこちらの宝物殿に
必ずお立ち寄り下さい。開館時間は9時~16時で有料となりますが、
国宝「北野天神縁起絵巻 承久本」をはじめ古文書、刀剣、蒔絵や屏風、
茶道具と言った美術的にも価値の高い工芸品が多数収蔵されています。





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この建物は昭和2年の萬燈祭の記念事業として、当時の最高の技術を駆使して
建築された和洋折衷の建造物です。





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帰りの参道はまだまだ多くの参拝者で一杯でしたが、何と奇遇にも
お客さんのAさん夫妻に出会い、その5分後にFさん夫妻にも出会いました。
今までにもう数え切れないくらいの初詣に出掛けていますが、お客さんを含め
知人に出会ったのは今回が初めてでした。今年はきっと新しい出会いが
多く生まれる事に期待したいと思います。

北野天満宮はまだまだ奥が深くこれだけでは語り切れません。
ご興味が湧いて来られた方はどうぞ公式HPをご参照下さい。




by motorradkyoto | 2019-01-07 20:36 | 番外編 | Comments(0)
2018年 11月 29日

珍しい訪問者 クルマ編10 アルピナ B3S 3.4クーペ 40th

こんにちは。スタッフのMr.Mです。11月の穏やかな平日の営業日に、心地良いエキゾーストと共に
駐車スペースに収まった車がこちら。アルピナB3S 3.4クーペで、更にアルピナ創立40周年を記念して
40台のみリリースされた(日本には10台のみ入荷)限定バージョンです。21世紀の車には全く縁のない私ですが、
BMW四輪のベテランセールスの方々が、皆さん口を揃えてE46(’98年~’05年の3シリーズ)は本当にイイ車だったと
おっしゃいます。その辺りもじっくりと観察してみたいと思います。

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珍しい訪問者シリーズでアルピナを取り上げるのは3回目ですが、
何時の時代もその希少性がもてはやされる車の筆頭と言えます。
Y井さんのB3Sは’05年のE46としては最終モデルとなり、さらに
アルピナにとっても最後のNAの6気筒エンジンと言う事になります。





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ホイールはクラッシクラインの18インチで、フロント225/40ZR18で、
リヤR255/35ZR18が標準となります。足回りはハードでありながら
適度なしなやかさを忘れない、アルピナスパイスが効かされています。





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サイドからの眺めは非常にバランスが良く、古さはあまり感じません。
車体色はレギュラーモデルには存在しないアルピナブルーです。
サイズは4490mmX1750mmX1370mmで現行のF30/3シリーズより
(10月にパリモーターショーで次期モデルG20の発表があった)
確実に一回りは小さく、BMWの3シリーズフアンの多くはこれ位の大きさを
熱望しているに違いありません。





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アルピナの各モデルは、フロントスポイラーには細心の注意が必要です。
車止めのある駐車スペースには、絶対に前から入ってはいけません。





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B3Sのエンブレムもアルピナブルーです。





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ニコルさんのインポーターデカール。





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ハンドルとインパネ廻りです。運転席側に湾曲したBMW独特の
計器類もE46で最後となりました。ハンドルのボタン操作でシフト出来る
スイッチトロニック5ATが標準装備となります。





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シートは特別仕立てのグレーレザーにグレーのアルカンターラで、
ホールド感もかなり良さそうですね。





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シートはパワーアシスト付きですが、使い勝手は必ずしも良いとは
思えない配置ですね。3メモリー付きとなります。





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BMWライトシックスの完成型でもあるM54の3,000cc(231PS・30.6kg)を
チューンし、B3-3.3(285PS・34.2kg)からB3S-3.4(315PS・36.9kg)にまで
スープアップさせました。たかが100ccの違いですがマレーの軽量ピストンと
6連スロットル、そしてオリジナルのタコ足が凄みを効かせています。
E36・E46の6気筒エンジンの造型と、ボンネット内の詰まり具合には何時もながらに惚れ惚れしますね。





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マフラーもアルピナオリジナルとなります。アルピナの現行モデルはメカニカルチューンは行なわれず、
スーパーチャージャーやターボチャージャー、そしてロムチューンがメインとなっています。





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エントランスプレートも限定モデルを誇示しています。





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シリアルナンバーはなんと01/40です。





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ガラスサンルーフは有ると無いでは大違いです。サンルーフによる
ボディー剛性の不安も今は昔で、全くもって心配無用です。





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Y井さんはジャンルを広げた車選びで、頻繁にお車を乗り換えておられますが、
このアルピナにはぞっこんです。現行モデルとのお金の掛けるパートが
根本的に違います。オートバイも同様ですが、’05年前後までは
車体にお金が掛かっていましたが、それ以後はIT機構にお金が
注ぎこまれています。時代の流れは急激で、’01年デビューのE65の7シリーズ
以降はBMWそのものが大きく変化しました。E46は判り易かったBMWの
最後のモデルで、アナログ感を程好く残した高剛性な車だったように思います。
冒頭で述べたBMW四輪のベテランセールスマンの方々のお話は、
概ね私は十分理解出来ました。二輪の方も’04年発売のR1200GSから
IT化が飛躍的に進化したのと同様に、BMWの改革が見て取れますね。
ネオクラシック系のアルピナ(特にB6-2.7やB9-3.5)は頻繁に運転させてもらう
機会がありましたが、このB3SはY井さんにお願いして是非試乗させてもらいたい1台ですね。






by motorradkyoto | 2018-11-29 17:41 | お客様の愛車紹介 | Comments(0)
2018年 08月 31日

「サービス工場」 日々の作業風景 Vol4


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こんにちはスタッフのMr.Mです。
いきなりですが限定商品のご紹介です。
イギリスのスーパーバイクチャンピオンシップで活躍している
Tyco BMWモトラッド・レーシングチームのウエアーが限定販売される事になりました。
ジャケット・フリース・ポロシャツ・Tシャツの4アイテムの中から、
ジャケットとフリースをいち早くM村店長が仕入れました。
入荷数は多い物で75着で少ない物は18着しかBMWに入荷していません。

某ディーラーの買占め?等もあり、
ゲット出来たのはジャケットのXSサイズとSサイズ、
フリースのXSサイズとSサイズを各5着です。
「えらい小さいやん」と言うなかれ。
サイズはイギリスサイズで、
日本サイズで換算するならXSがS~M、SがM~Lに相当する大きさです。

172cm前後の方ならXSで、177cm前後の方ならSで十分対応可能と思われます。
気になるお値段ですが2017年のモデルでもあり、
ジャケットが¥10,800(税込み)でフリースが¥7,560(税込み)となっております。
限定モノに弱い私は直ぐに購入しようと思いましたが、
「あんたには売らん。お客様最優先。」と一喝。トホホホ・・・。
でもこれはイイ。質感も良く価格も超魅力的です。
この記事をご覧になられた方、直ぐにご来店の上試着してみて下さい。


さて今日はしばらく大変な状況が続いていた当店アフターサービス工場ですが、
少しばかりパワーアップの兆しが見えて来ましたので、
その様子をレポートしたいと思います。


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昨今我々の業界と言うか、自動車関連業界のサービスメカニック不足が
非常に顕著になっております。どちらの店舗でも一人でも多くの人員を
確保するのに苦労している状況ですが、その一人が一人前の
BMWサービスメカニックに育つには概ね10年を要する厳しい業界でも
ある訳です。
そのような状況の中BMWモトラッド・マイスター(BMWモトラッド
サービスメカニックの最高位)2人が、上がりの職場として当店に
加入してくれました。当店生え抜きのH本マイスターと共に、何と
3人のマイスターの豪華布陣となった訳ですが、日本全国を探して
見ても3人のマイスターを有している店舗は他にございません。





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まずはT中マイスター。
縁あって、兵庫県のBMWモトラッドディーラーさん
より移籍してもらいました。BMWの専門誌での
執筆でもお馴染みですが、この道約40年の超ベテランメカニックです。
こちらはR1100RSのブレーキラインの修理です。ここ最近整備する
R1100系の多くは、ブレーキホースが劣化して全交換を余儀なく
される車両が増えています。





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28年前のK100LTのハンドルユニットの交換作業ですが、若い
メカニックには未知の車両となってしまいました。





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初期型R1200RTの車検整備ですが、作業のスピードが違います。





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続いてI田マイスターですが、ここしばらくはBMW-Jからの依頼で
新店舗メカニックの技術指導をする事が主な業務だったのですが、
私もI田マイスターに相談する事が本当に多く、どうこうしている内に
「俺が手伝い行ったるわ~。」の一言で、当店で業務を行ってもらう
事になりました。I田マイスターはこの道40年以上で、更に全ての
BMWモトラッドメカニックの重鎮でもあり、さまざまなシステムに精通
しているところが頼りになります。
こちらはモノサスR100RSのブレーキホースの交換作業です。29年前の
車両になります。





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R1100Sの燃料ポンプの交換です。しばらく放置された車両は、ガソリンが
腐食してポンプをダメにしてしまう事がしばしばです。





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水冷R1200Rの定期点検もスムーズにこなしています。BMWの場合
各車両毎に、走行距離に応じたメンテナンススケジュールが組まれています。





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最後にH本マイスターですが、当店在籍32年にしてBMWモトラッド
マイスターの栄えある第一期生です。作業は基本に忠実で、とにかく
お客様に安心をプラスした良い作業を施す事を身上とするメカニックです。

こちらは水冷R1200GSの中古車整備とリコール作業です。’13年から
発売が開始された水冷R1200GSですが、当店でも一番入庫台数の
多い車両になりました。




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HP2エンデューロの転倒修理作業です。フロントフォーク回りは
特に慎重な診断が要求されます。





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最近の車両は専用テスターが不可欠で、PCと向き合う時間も
増えています。





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作業内容の打ち合わせと確認は常時行われます。
初期診断が重要になる事は言うまでもありません。





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整備作業のアプローチは各人異なりますが、フィニッシュは
同じところに納まります。





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完成車両の試乗は絶対に怠っては行けません。

当店では毎回お話ししている通り、サービス関連の宣伝活動は一切行なっておりませんが、
お客様の多くはアフターサービスを重視されています。
的確な診断・的確な作業・的確な工賃のバランスがとれていればお客様の満足度は向上します。
その点当店の3人のマイスターはバランスの良い作業を施してくれます。
マイスターになる為の厳しい過程をクリアーして来た賜物でもあり、
メンテナンス台数は計り知れません。

しかし仕事の出来るスタッフが加入したからと言って、
その店舗が上手く稼動して行く保証は何処にもありません。
むしろ悪くなるケースが多く、さまざまなしがらみや妬みが渦巻き、
今まで頑張って来たスタッフが退いて行く店舗を私は今までに数多く見て参りました。
在籍しているスタッフと、仕事の出来る新しいスタッフとの人間関係は勿論、
どのような方向に進んで行くかの判断を下すのが本当に難しい事になります。

手厳しい話ですが今回加入して頂いた2人のマイスターは、
他店ではなく当店でないと活躍してもらう事が出来ないと思っています。
それは明確でBMWの業務のベテラン勢が現役で残っている事で、
互いにリスペクト出来る関係が過去から現在まで継続されているからです。
これが確立されれば、後は良い流れで新しいサービススタッフを迎え入れる事が出来ます。
今からBMWモトラッドのサービス業務を志たい方、
他メーカーのサービスメカニックに従事していたがBMWモトラッドのサービス業務に転身したい方、
以前にBMWモトラッドのサービス業務に従事していたがもう一度返り咲きたい方、
そう言った方を広く募集しています。

今なら一人前になるのに10年を要する処が5年で素晴らしいメカニックになれるかもしれませんよ。
当店3人のマイスターは、旧タイプ以降(’68年以降)の車両から現行車両まで、
メンテナンスを施した事のない車両はないと言っても過言ではなく、
あらゆる世代のBMWモトラッドに対応出来ます。
その最高の技術を見て、盗んで、そして教えてもらえる絶好のチャンスです。
当店も今後は、且ってのようなサービススタッフが充実した「いぶし銀」のような
店舗を目指せれば良いかと思っていますし、
私がもう何年も前から提言している(Vol3の記事でもお伝えしました)メーカー主導型の
BMWモトラッドSF(サービスファクトリー)の構築が実現する事を願うばかりです。




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それにしても当店もよくこれだけ老練が揃いましたね。
旬を終えたスタッフばかりで遊びの提案も少なくなってしまいました。
I田マイスターと私はすでに老人会ですが、まだまだ引退する訳には行きません。
苦しい時期に当店を支えて下さったお客様と共にあと10年は頑張らないとね。
M村店長の舵取りも絶妙で誰も逆らう者もなく、
しばらくこの体制を維持出来そうです。

もう一人、2年前から週に3回午前中のみ営業のサポートをしてくれているCI嬢ですが、
もう少し稼動時間が増えそうです。
運のイイ方は接客を受けて頂いたかと思いますが、とてもチャーミングな大人の女史です。
それはと言うと、最近M村店長と私が交代で運輸支局に持込み検査に出向く事が多く、
ご来店頂く方の対応が手薄になっているからです。
オッサン連中の接客よりCI嬢の接客を受けた方が気持ちがイイに違いなでしょうからね。

















by motorradkyoto | 2018-08-31 18:03 | 番外編 | Comments(0)
2018年 08月 12日

夏期休業のお知らせ

こんにちは。スタッフのMr.Mです。
誠に勝手ながら明日8月13日より8月16日迄夏期休業とさせて頂きます。
8月17日からは通常営業致します。
ご迷惑をお掛け致しますが、宜しくお願い申し上げます。





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夏期休業に入るまでに、現在始まっているBMWモトラッドのキャンペーンを
再度ご紹介したいと思います。
新車が対象となりますが、0.95%(60回迄)ローンです。
G310シリーズとHP4RACEは対象外です。
「クレジットを利用しない場合はどうなるねん」のご意見にお応えする為に、
ボクサーシリーズ限定で・・・、更に8月限定で・・・、イイ事がございます。
大きな声では言えないので、ご商談の折にお話させて頂きます。





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R1200RTのオプション719、ブループラネットも入荷致しました。
モトラッド京都店の半期決算期と合致して、お買い上げの方には・・・。





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こちらのフル装備大型トップケースをプレゼントさせて頂きます。
8月限定の大判振る舞いです。お急ぎ下さい。





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さらに時間のないキャンペーンがこちらです。認定中古車
全モデルに適用されます。8月末まで1.95%の低金利ローンが
ご利用頂けます。





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最近入荷したR1200GS-Aです。





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「BMW Motorrad Days」も参加申込み受付中です。










by motorradkyoto | 2018-08-12 20:09 | お知らせ | Comments(0)
2018年 07月 31日

珍しい訪問者 クルマ編9 BMW M535iA

こんにちは。スタッフのMr.Mです。
地震や大雨の後は厳しい猛暑の連続で、京都市内も37℃オーバーの
猛暑日が連日続いています。
ここ一週間近くはにわか雨も全く降らない状況で、
あまりの暑さに夏の代名詞と言えるセミの鳴き声もなく、
蚊さえも飛んでいません。
私も最近は運輸支局に足を運ぶ事が多くなり、結構動き回っていますが連日汗びっしょりです。
動かぬ初老ではなく、動く初老を目指し業務に取り組んでおります。
皆さんも猛暑の中、お身体最優先でこの夏を乗り切って下さい。




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さて今日は約1年半振りとなる「珍しい訪問者クルマ編」をお届け
したいと思います。要はこの1年半の間に、私の目にかなうBMWの
四輪でのご来店がなかった事になります。そんな猛暑の中、
BMW-Jの四輪部門に所属され私と個人的に車関連で親交のある
HーIさんが、なかなか渋い車で来店されました。どんな車かと申しますと、
'81年~’88年まで販売された二代目5シリーズ(E28)で、M5を除く
シリーズトップモデルのM535です。8月から封切られるトム・クルーズ主演の
「ミッションインポッシブル/フォールアウト」にもこのシリーズの緑色の車が
登場するので要ご注目下さい。





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私はE28が、BMWの四輪の中では最も好きな車で、M535は過去に
2台、足掛け20年に亘り乗り続けていただけに非常に親近感が湧きます。
ボディーサイズは5ナンバー枠に収まる大きさですが、このM535は
オプションのMテクニックエアロパーツ付きで僅かなオーバーフェンダーの
影響もあり幅が1710mmになります。サイズは4620mmX1710mmX1395mmで、
箱型のボディーは見切りが良く大変扱い易い大きさとなっています。
排気量の小さい518や520は5ナンバーになります。





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 '60年代~’70年代にかけてBMWの定番マスクであった逆スラントの
シャークフェイス最後のモデルで、クラシカルな雰囲気を存分に味わえます。





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ヘッドライトはヨーロッパ仕様の通称「デカ目」(外側のライトが大きい)で、
日本仕様は保安基準の関係で内側のライトと同形の小型となります。
Mのエンブレムは前後標準装備で、Mスポーツモデルと言った方が
判り易いかも知れません。





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マフラーはやや右寄りのセンター出しで、当時のBMWの上級モデルの
一つのステイタスなパートでもあったように思います。





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ホイルは一見BBSに見えますが、こちらは三代目5シリーズ(E34)に
純正採用されたFPS製の15インチに換装されています。
標準はミシュランが当時世界標準規格を目論んだTRXで、サイズは
220/60/VR390でTRX専用ホイルにしてM535専用ホイルと
なります。現代に於いてミシュランTRXの存在を知る人は、車道楽を
相当楽しんで来られた方だけになってしまいました。
サスペンションは同型のM5同様ビルシュタインのガスプレッシャー式で、
ロッキングファクター40%のかなり強力なLSDも標準です。ワイディングも
かなり楽しめます。





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ハンドルはこの時代のスポーティーモデルに装着された皮巻き3本スポークで、
ミッションはZF製の4ATとなります。





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エンジンはビッグシックスと呼ばれるM30の3,500ccで、なんの変哲もない
OHCエンジンですが本当にレッドゾーンまで綺麗に回ります。
このM30系の6気筒エンジンを総称して「シルキーシックス」と呼ばれるようになりました。
燃料供給はボッシュのLジェトロニックDMEで、日本仕様で185psと29.5kgmを得ています。





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H-IさんのM535は外装は相応に綺麗ですが内装が特に綺麗で、
Mテクのスポーツシートもヘタリは感じられません。インパネも同様で
ダッシュボードもヒビワレの前兆さえもない気持ち良さです。
この車は’86年式との事ですので32年前の車と言う事になります。





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リヤシートも使用感がなく、Mバッジの日焼けも有りませんでした。





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4灯式ヘッドライトは在りし日のBMWそのもので、落ち着きと風格を感じます。
M535、機会があればもう一度所有したいBMWの中のBMWです。

H-Iさんはもう一台ポラリスシルバーのM535もお持ちで、さらにE30のM3も
所有される正にイイ意味での変人です。バイクや車に限らず、趣味を
追求するには金銭的な事は勿論、周りの方の(特にご家族の)理解が
必要不可欠です。最近は変人がめっぽう少なくなり悲しい限りですが、
H-Iさんの変人指数には最敬礼です。私も変人を目指していた頃は
この辺りの年代の車が4台有り、保管場所と税金、保険にもがき苦しみました。
後ろ指を指されつつ・・・、バカと呼ばれても・・・、変人万歳???。





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H-Iさんは抜かりなく、車の営業活動もされて帰られました。
前述の「ミッションインポッシブル/フォールアウト」とコラボして、
5シリーズの特別限定モデルも発売されているようです。
523iのセダンが¥7,950,000(税込み)で、ツーリングが¥8,280,000(税込み)
です。H-Iさんに相談すればかなり有利な条件で購入出来るかも・・・です。
ウ~ン。でもなかなか高額ですね。





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二輪とのコラボはございませんが、今回トム・クルーズが駆るのが
RnineTスクランブラーです。年末にかけて大ヒットの予感がします。
こちら入荷したばかりのクロススポーク仕様で、¥1,887,000(税込み)と
なります。これに乗れば貴方も直ぐに「トム・クルーズ」になった気分に浸れます。







by motorradkyoto | 2018-07-31 18:30 | マニアのお部屋 | Comments(0)
2018年 05月 05日

試乗インプレッション No16/R100GS-PD(番外編)

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こんにちは、スタッフのMr.Mです。今日は昨今のGS人気のルーツを探るべく、ある一部の方からのリクエストにお応えする為に、私が新車から25年間愛用しているR100GS-PDの試乗インプレッションをお届けしたいと思います。本来ならばGSの礎であるR80G/Sを一番に候補に挙げないといけませんが、残念ながらユーザーさんに所有されている方がおられません。





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次に候補に挙がったのが当店サービスマイスターのH本君が隠し持っているR80G/S-PDですが、検査切れでしばらく動かしていないとの事。(たまにH本君が通勤に使っている時にこの企画を考えるべきだった・・・)ウ~残念。もう少し早ければ「歴代GSアドベンチャー特集」めいた記事も書けていたかも・・・です。





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1980年に発売されたR80G/SはBMWモトラッドの異端児的存在で、
当初はセールス面でそれ程期待されていた訳ではなかったハズです。
GSの躍進のきっかけは皆さんご存知のパリ・ダカールラリーへの
参戦であり、このラリーの黎明期に4勝(1981年・1983年~1985年)を
挙げた事を期に一気にクローズアップされました。ユベール・オリオールや
ガストン・ライエの活躍はビッグオフローダーイコールBMWのGSと言う
ポジションを確立しました。

特にヨーロッパでのGSの人気は上昇機運でしたが、日本国内に於いては
シート高の問題もあり、まだまだR100RSやK100RSのツアラー系の
足元にも及びませんでした。当時在籍されていたBMW-JのT本氏が
「俺がヨーロッパ並みにGSを普及させる火付け役になってみせる」と、
目をギラギラさせておられたのが印象的でした。





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さてそれでは本題に入りたいと思います。’88年の春に、OHVの
最大排気量であった1000ccのR100GS発売され、1年後の’89年に
外装に手が加えられたR100GS-PDが発売されました。価格は145万で、
現行モデルのR1200GS-Aと比較すると100万円以上も安かった訳ですね。
しかし中古車市場では品不足もあり、当時の新車価格を上回る異常な
価格で販売されている車両も見かけます。





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エンジンは何の変哲もない2VのOHVですが、シリーズ中最も軽いフライホイールと
40φのキャブレターの恩恵で、WサスやモノサスのOHV系と比較すると確実に
レスポンスが良くなっています。キックスターターも標準装備ですが先ず
使う事はなく、ストロークが短か過ぎるので私もキックでエンジンを始動した事がありません。
パワーは僅か60ps/6,500rpmで、現行モデル(R1200GSLC)の半分以下です。





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パラレバースイングアームはこのシリーズから採用され現行モデルにも
受け継がれています。私が思うにOHVのGSのしなやかな心地良さは、
このスイングアームが全ての鍵を握っていると思っています。
リヤのブレーキはドラム式で、「何となくブレーキングしているのかな」
位に思っておいた方が賢明です。





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フロントは21インチで、BMWがパテントを有していたクロススポーク
ホイール(前後共)が装着されています。こちらもこのGSシリーズからの
採用で、スポークホイールでありながらチューブレスタイヤの装着を
可能にした画期的なアイデアでしたね。ブレーキはシングルディスクの
2Pで、今では考えられない程の頼りなさです。ブレーキング時の
フロントフォークの沈み込みも相当強烈です。

最近のGSシリーズの新車には、ミシュランのアナーキ3が標準で
装着されている事が殆どで私もアナーキ3を試していますが、
オンロードGSライダーの方にはメッツラー/ツアランスNEXTの方が
良いと思います。





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ハンドル廻りはご覧の通りシンプル其の物で、飾りっ気は一切ありません。
何気ないウインドスクリーンもかなりの威力を発揮してくれます。
赤のハンドルバーパッドはノンオリジナルです。





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R100GS・R100GS-PDのメーターは前期型・後期型があり、この車両は
後期型になります。前期型のPDはパネルにスピード・回転計・時計の3つが
マウントされていました。スクリーンも左右非対称タイプとなっていましたね。





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燃料タンクは樹脂製で、容量は34L入ります。私のPDは’92年モデルの
93年登録車です。と言うのも「PARIS DAKAR」タンクロゴが意匠登録の
関係で使用出来なくなり、急遽苦肉の策のデカールが貼られ人気がなく
1年程売れずに残っていた車両なんですよ。’93年には最終モデルカラーの
人気が高かった事もあり、’92年のPDロゴは今では大変希少?なモデルと
なっています。





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タンク中央部には5Lの小物入れも有り、これがなかなか便利です。





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車両の解説はこのあたりで切り上げ、早速一般道からスタートしてみましょう。
最近の新型車に慣れた身体には笑える位のホノボノさですが、OHV系の中では
最も俊敏な動きをしてくれます。燃料がフルに入っていても車体の軽快さは
大きく損なわれません。3,000rpm以上回していれば一般道でも不満を感じる事は
先ずないと思います。





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ワインディングは現行モデル同様にかなりの軽やかさで、思わず「ニヤリ」と
顔がほころびます。私はこのGSで、本当の意味でのワインディングの楽しさと
奥深さに開眼したと思っています。





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一般道の少々荒れた道路でもかなりのリラックスモードで走行出来ます。
着座位置が比較的高く、前方の情報量の多さがもたらす安心感が違います。
四輪に於いても、RV系やSUV系の運転席が高い車は凄く運転が容易で
あるのと同様です。さらにハンドルバーまでの距離が近く、腕の自由度が
効きます。R1100系以降のGSはシート形状の問題もあり、この絶妙な距離間が
私の体型では遠くなってしまいました。





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フラットダートであれば、どの時代のGSであってもロードモデルの比では
ありません。OHV系GSはフロント21インチの恩恵も感じます。





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一般道とワインディングの後は高速走行です。このバイクは高速道路をガンガン
走るタイプではありませんが、●40km/hで5,500rpm、●60km/hで6,200rpmを示し、
●80km/h(7,000rpmのレッドゾーン)で全開となります。長い間乗っている中で
●80km/h以上出た事はなく、スピードを求める事はナンセンスです。





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R100GS-PD、それは極普通でありなが相応の存在感を有し、さらに実用的で
凄く便利な一面を持ち合わせているバイクです。特出した100点満点はないものの、
全ての項目で70点はキープしているのではないでしょうか。私も25年間連れ添って
来た訳ですから良妻バイクに違いありません。一般道をメインとした長距離
ツーリングにはこの穏やかなエンジンフィーリングは捨てがたいですね。
そしてワインディングの軽快さが歴代のGS同様に大きな魅力です。

最後にGS-PDのワインディング秘話をご紹介したいと思います。
私は正直BMWのOHV系はR100GS-PDよりもR100RSの方が断然好きで、RSは
外せないバイクとして乗り続けていますが、GSが発売された当時は全くGSには
興味がありませんでした。ところがある時当店に事務局を置くツーリングクラブKMCの
影響力のあるクラブ員さんがGS-PDを購入されたのをきっかけに、6人のクラブ員さんが
矢次早に購入され、RS対GS軍団でよくツーリングにも出掛けました。当時のクラブ員さんの多くは
40歳前半で私も30歳前半と、皆さんまだまだ意気盛んな年代でした。高速道路は
何とかRSに軍配が上がりましたが、ワインディングではGS軍団に全く歯が立ちませんでした。
第一戦・・岡山県の鷲羽山スカイライン・・スタート直後から大きく離され完敗(なんでやねん)
第二戦・・和歌山県の高野龍神スカイライン・・スタート直後から大きく離され完敗(そんなハズはないやろ)
第三戦・・静岡県の伊豆スカイライン・・スタート直後から大きく離され完敗(俺の腕が悪いのか)
第四戦・・岐阜県のせせらぎ街道・・スタート直後から大きく離され完敗(俺は足手纏いなのか)
第五戦・・長野県/群馬県の志賀草津道路・・スタート直後から大きく離され完敗(戦意喪失)
第六戦・・長野県のR299メルヘン街道・・スタート直後から大きく離され完敗(自身喪失)

'91年~’93年頃の事ですが、もうGSと一緒に走る事が嫌になる位コテンパンに打ち負かされました。
散々GSのワインディングの速さを見せ付けられて来たにも係わらず、それでもGSに興味が湧きませんでした。
ところがある事がきっかけでGS-PDを購入する事になったのです。それまでGSに試乗しなかった訳ではなかったのですが、
試乗した折の着眼点と自身の思い込みの温度差がかなりあったに違いありません。

試乗車と自身のバイクとでは少なからず感覚も扱い方も違います。購入して直ぐに
阪奈道路・周山街道・宇治川ライン・嵐山高雄パークウェイ等のワインディングを
走りに行きました。答えは直ぐに出ました。「これは速い・・・。そうだったんだ。」と。
以後GS軍団とのツーリングに於いては全く遅れる事はなくなりましたが、クラブ員さんの
興味はR1100系に移り、私もお客様ツーリングに駆り出すバイクは常にGSを
選ぶようになりました。R1100GS・R1150GS・R1200GS・R1200GSTU・R1200GSLCと進化し、
全てのGSにはGSスピリットが注がれている事は当然、今後もこのセグメントにおける人気は
揺るがないと確信しています。自身のこのGS-PDもここまで来たらもう運命共同体で、
可能な限り乗り続けて行きたいと思っている反面、良い嫁ぎ先があればそろそろ嫁に出さないと
いけないかなあとも思っています。




by motorradkyoto | 2018-05-05 18:02 | 試乗インプレッション | Comments(0)
2018年 04月 24日

お客様の愛車紹介 Vol 30

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こんにちは、スタッフのMr.Mです。ブログの更新記事を随分サボっていた訳ではないのですが、個人的業務の案件がやたらと多く、さらにPCの不調も重なり約2ケ月振りの掲載となります。さくらの季節も過ぎ去り今年の冬場がかなり寒かった分、強烈な猛暑が予想されますね。皆様、心と身体の準備を怠りなく・・・・。こちら弊社GW期間中のカレンダーです。例年の通り、GWは休みなしで営業致します。

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GWに標準を合わせRシリーズ下取りサポートキャンペーンもスタートしています。これは大変魅力的ですが、重い腰を上げて決断される頃には欲しい車両が完売しているケースが殆どです。腰は軽やかにが基本です。キャンペーンを見込んだ車両仕入れも準備万端です。





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さて今日の本題は約1年振りのお客様の愛車紹介です。
このコーナーでサイドカーを取り上げるのは2回目ですが、サイドカー
オーナー様もここ10年位の間に激減し、大型バイクにお乗りに
なられる方の平均年齢よりさらに上を行く65歳位になっていると
思われます。オーナーの近藤さんも古希を迎えられましたが、
まだまだお元気にサイドカーを操られます。近藤さんとは30年以上も
お付き合いさせて頂いておりますが、以前は3台のサイドカーを
所有されており、私にとってもサイドカー乗りの大先輩でもある訳です。





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K100RSの2Vにドッキングされるこのサイドカーは、当社がEML
サイドカーの販売を開始した(1984年頃)初期の車両で、当時としては
スポーツタイプに属するEML-Sと言うモデルです。





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EML社はオランダのサイドカー製造メーカーでパーツ管理を
システム的に行い、足廻り・車体廻りに大幅な改良を施す事で、
それまでのサイドカーの概念を大きく変えた偉大なメーカーだったと
私は思っています。レーシングサイドカーの要素を取り入れた
操縦安定性は当時としては一級品で、後発のサイドカーメーカーにも
大きな影響を与えました。





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タイヤは四輪用扁平タイヤを装着しますが、現在のレベルでは
かなり細めです。本車側のフロントは135SR15ですが、ハンドリングの
向上を目指した剛性十分なEML社製のアールズフォークが奢られています。





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本車側リヤが145SR15です。こちらもノーマルのモノレバースイングアームから
Wスイングアームに変更され、サスペンションも2本となります。
EML社製のフレームにも手が入りさらに車高も下げられ、誰が見ても
一目で只者ではない事が判ります。





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側車側は135SR15で、本車側フロントと同じサイズとなっています。
サスペンションは懐かしのコニーが装着されていますが、次期モデルの
MIDIシリーズよりEML自社製に変更されました。





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メーター廻りはノーマルのK100RS2Vの流用ですが、速度と距離は
15インチ換算に改良が施されています。色気のないメーターですが、
本当に見易いシンプルさに好感が持てます。





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サイドカーは全てボルトオンですが、それはメンテナンス性を考慮しての
設計です。EMLーSはヨーロッパの道路事情に則した右サイドカーのみの
設定でした。





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正面からの眺めはかなりサイドカーが細く見えます。実際に乗って
みると大人の男性にはかなりタイトで、小柄な女性や子供向けの
様相を感じます。実際、近藤さんは横に人を乗せる事はないとの事で、
あまり意識はされておられません。





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後からの眺めはご覧の通りです。サイドカー側のタイヤハウスが
どうやら居住性に悪影響を及ぼしているようですね。





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左側面はこのような雰囲気です。かなり長く延びやかに見えますが、
車検証の記載上はアールズフォークの影響もありますが、ノーマルより6cm長に
収まっています。エンジンは耐久性と信頼性に群を抜く縦置き4気筒です。





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今回近藤さんのEML-Sを検査でお預りしておりましたが、お引渡しはとある日曜日の早朝にご来店頂きました。それは「久し振りに一緒に走ろうや・・・。」と言うお誘いを受け、業務が始まるまでの約1時間半を同行させて頂きました。日曜日の早朝は道路も快適で、ワインディングと高速も織り交ぜて約50kmを一緒に走って来ました。後方に控えて眺める近藤さんのライディングは年季を感じるライン取りで、正に近藤ライドでした。私もEMLサイドカーは一生モノとの謳い文句で販売していましたが、まだまだ大丈夫です。近藤さんにはあと10年は現役で頑張って欲しいものです。いやぁ~、幾つになってもサイドカーは操る醍醐味がイイですね。





by motorradkyoto | 2018-04-24 15:28 | お客様の愛車紹介 | Comments(0)